こんばんわ。
久しぶりの更新の記事。たくさんの方に読んでいただきありがとうございます。
感謝です🙇‍♀️

私が所属するアルコ神戸。
日本女子フットサルリーグが2月11日に岸和田で開催され流経大メニーナ龍ヶ崎さんと対戦し4-2で勝利しました。この試合がアルコ神戸として戦う今シーズンラストゲームとなりました。
最終節を無事勝利で終えることができました。
応援ありがとうございました。

画像1

コロナ禍の中今シーズンは開催することさえ難しい状況だったと思いますが、連盟の皆様をはじめたくさんの方のご尽力のもとリーグ戦が無事に開催されました。
選手にとって正直今シーズンはどうなるかな?リーグ戦開催されないのじゃないのかな?という不安しかなかった中でシーズン通して戦えこと、大好きなフットサルをプレーできる環境を作ってもらえたことに本当に感謝しています。
フットサルの試合ができること。
当たり前ではない環境ということを自分自身で感じてたのはもちろんなんですけど、今シーズンは改めてこの環境が当たり前じゃないんだなということを実感しました。

当たり前じゃない。感謝の気持ちを忘れない。
必ず感謝の気持ちを必ず言葉にする。

私たちが試合できること。
本当に沢山の人の支えがあってのこと。

運営に携わっていただいた連盟の皆様
各チーム、各都道府県の連盟の皆様

一年通してリーグ戦ごと、またホームゲーム開催など何度も何度も打ち合わせをしていただきいろんな業務をしていただいたり、いつも私たちが戦うピッチを作成していただいたり前日から会場の準備、試合当日の進行、試合終了後の片付けなど本当に休む時間がないくらいフル稼働で動いていただいてます。
本当に1年間ありがとうございました。

審判団の皆様

私たちが試合できるのは審判団の皆様がいるから。
試合は選手だけでは成り立たない。
審判団の方達には名前も覚えていただいたり、いろんな声かけを試合以外でもしていただいて私も途中からではありましたが審判団の皆様の名前を覚えることにしていました。
改めて名前を呼んで普段から話しかけることを心がけていました。
審判団の皆様のおかげでいつも試合ができていることも忘れてはいません。ありがとうございます。

対戦してくださったチーム関係者の皆様

審判団の方だけでなく対戦チームがいなければこれもまた試合が成立しません。
対戦していくうちにチームは違っても同じボールを蹴る仲間として沢山の人と繋がることができました。感謝。
試合ではお互いが熱く戦うこと。
スポーツすることの醍醐味じゃないかなと思っています。
対戦していただいたチーム関係者の皆様、選手の皆様ありがとうございました。

アルコ神戸のスポンサーの皆様

私たちがいろんなところに遠征できるのもスポンサーの皆様がいるからです。
日本女子フットサルリーグでは全国各地、上は北海道から下は山口県まで新幹線や飛行機などで移動したり、前日から宿泊のためにホテルに泊まったりという形で1年間通して戦っています。
私たちはプロではないので社会人として働きながら、また学生の子もいます。
そんななかでスポンサーの皆様がチームを支えてくれているからこそ私たちが全国各地を飛び回りリーグ戦を戦い抜くことができました。
本当にありがとうございました。

応援してくださったサポーターの皆様

いつもいつもどんな時でも応援してくれるサポーターの皆様。本当に1年間ありがとうございました。
今シーズンはなかなかサポーターの皆様が期待するような結果を残せませんでしたがいまのアルコ神戸のありのままの姿が今回の結果となりました。
色んな人から声をかけていただいたり、頑張ってねー!とか気持ちやでー!とか本当にいつも温かい言葉をもらって苦しい時もサポーターの皆様のおかげで無事に最後まで戦えました。
今シーズンはコロナの影響もあり会場で応援していただく事、観戦していただくことがなかなかできなかったのですがリモートマッチとなるなかでも動画配信を通して沢山のご声援とパワーをいただきました。
私たちの唯一の有観客試合となった全日本選手権や福井開催でのリーグ戦では遠くから応援に駆けつけてくださった方もみえて本当に力になりました。
1年間ご声援ありがとうございました。

アルコ神戸の皆様

私たちがプレーに専念できるように本当に1年間全力を尽くしていただいた運営に携わっていただいているスタッフ。
当たり前じゃない環境を常に作り続けてくれているスタッフに感謝しています。
ホームゲーム開催を本当に待ち望んでいいものにしようと必死で打ち合わせからやっていたのが印象にあります。
私たちのホームゲーム開幕戦。私たちの試合はない中で本当に素晴らしい運営をしていただいていたので選手もその思いに応えたいなとみんな必死でした。いろんなチームの人から『やっぱりアルコは運営面もすごいな』って言われた一言が本当に嬉しかったし、それは運営スタッフのおかげだと思っています。
1年間ありがとうございました。

そして監督・コーチ
家族がいる中、また仕事がある中で今シーズンほとんどのトレーニングの時間スタッフがいてくれました。
この環境も当たり前じゃないんです。
監督も仕事があって、家族もいて、チームも持って、選手でありコーチ陣も仕事があって、家族もいて、選手。そして遠方から来てくれるコーチもいる。
そんな環境の中で私たちがスタッフに指導してもらっている時間はそのスタッフのそのスタッフの家族の時間でもあるという事。それを決して忘れていけないと思う。
いろんなことを教えてもらったし、時には人生相談も。
技術面ももちろんですがいろんなことを話す時間が多かったシーズンでした。
私たちアルコ神戸で共に戦っていただいた監督・コーチ陣。
本当に1年間ありがとうございました。
そして、共に戦ってくれたチームメイトのみんな。
頼りないキャプテンではあったかもしれないけど本当についてきてくれてありがとう。
私は技術はスーパーな選手でない、むしろ下手くそななかでみんなに何を伝えれるかなとか何をできるかなってなった時に本当に盛り上げてチームの雰囲気を作ることしかできないなと思ってました。昨シーズンからアップで出している声もその一つ。私にしかできないことをやろうと思ってやっていたのがあれです。
本当にみんなに支えてもらって今シーズンキャプテンとして戦えたことに感謝しています。
シーズン途中では見知らぬ人から『キャプテンになってから勝てなくなりましたね』っていうDMがくることも何回かあるなかでその言葉を無視(言い方悪いけど…)して戦えたのもみんなと必ず日本一になるって思えたしみんなに会えばそんなこと忘れれるくらいみんなとやるフットサルが楽しかったから。みんなと戦うことが私にとって大切な時間やったから。
本当にありがとう。

家族・同僚・友人

私の一番の支えが家族。
昨シーズンから片道200キロという生活をしています。
そんな生活に必ずついてくる問題は…費用です。
部費はもちろんですが、遠征費、、、そして1番ウェイトを占めるのが交通費。
昨シーズン1人で通っている時は

練習1回いくごとに10,000円、片道200キロの道のり

今シーズンは一緒の方面のチームメイトと乗り合わせでいくことがあったので少しですが抑えることができました。そんな中で今シーズンからは実家から仕事は愛知へ、フットサルは神戸へという生活がはじまり、朝早く出ていき夜中に帰ってくるという中でもご飯を作ってくれていたり洗濯をしてくれたりと本当にサポートしてもらいました。
家族と過ごす時間は私の癒しであり、頑張る源でした。
身体を気にしてくれたり、朝早いのにおにぎり持たせてくれたりコーヒー入れといたよって言ってくれたりお風呂溜めとくでゆっくり入りなよって何気ない言葉とか心遣いが本当に私をいつも救ってくれてました。そしていつも応援してくれてる。
試合前にはLINEくれたり本当に最高の家族です。

職場の理解もあります。
フットサルしていることを全力で応援してくれる。
私は保険外交員として仕事をしているのですが、応援してくれる会社の人たちがいるからこそ仕事も全力でと思っています。この仕事も7年目。フットサルと仕事の両立をして7年目。フットサルの友人やお世話になって人にこの仕事をしていることで何か役に立てないかなと思い、この仕事を始めたころはどうしていいかわからなかったものもいまは自分にとって大切な人だからこそ私のしている仕事を自信持って伝えれるようになりました。
そのおかげで仕事もすごく楽しいしやりがいある仕事をさせてもらってるなと思うし、なによりもいまこの仕事をできていることにも感謝しています。なかなか目に見えないモノを伝えていくことなので難しいことももちろんありますが私はいつか役に立てる日がくると思い活動させてもらっています。
職場の理解もあるからこそ頑張れました。
ありがとうございました。

私はたくさんの友人に支えられてるなと思っています。
いろんなところで会うたびに試合みとるよーって言ってもらえたり、連絡もらったり。
サッカー、フットサルを通して出会った人がいまは私の友人の大半を占めていますがその人たちの声援はいつもパワーになります。
私がこの距離を通うことができたのも友人たちががんばれーって言ってくれたおかげです。
ありがとうございました。


こうやって言葉にしてみると、本当にたくさんの人に支えられてシーズン通して戦ってきたんだなということを改めて感じますね。
このnoteを書いて感じたこと。
まだシーズンを終わってないチームもあるかとは思いますがいろんな状況がある中で私は感謝の気持ちをどんな形もいいので伝えてもらえたらと思いました。
なかなか感謝の気持ちってこうやって言葉にしたり、伝えたりってしないのかもしれないけど、
私は最近手紙を書いたりもしているなかで感謝の気持ちを伝えることは本当に必ずしていきたいと思う。

感謝の気持ちを言葉にすること
改めて当たり前じゃないことを実感する

本当にそう感じました。

だからこそいまをこの瞬間、今この時間を
全力で楽しんで過ごさないとなって思える。
もちろん嫌なことだって沢山あるかもしれん。
時間がかかることもあるかもしれん。

やけどそれを乗り越えれたときには
人って絶対成長してると思う。
その幅は人それぞれかもしれへんけど
絶対成長してると思う。
それが人として大切なことなんじゃないかなって思う。


こうして今の時間を健康で過ごせていることも
当たり前じゃない。

だから日々少しずつかもしれへんけど
なにかしら小さなことでもいいから挑戦して成長できていけたらと思う。

そしてそれには助けてくれたり支えてくれたりしてくれる人がいるっていうことを忘れずに。
感謝の気持ちをもって過ごしていけたらと思います。


1年間サポートしていただきありがとうございました。
なかなか更新できていなかったので
これからもnoteももう少し更新頻度を上げていけたらと思っています。

noteを読んでいただきサポートしてくださった皆様のおかげで活動することができ1年間戦い抜くことができました。
本当にありがとうございました。

アルコ神戸 NO.4
キャプテン 市原伶香


よろしければサポートお願いいたします。皆様のサポートはわたしのフットサルの活動費にさせていただきます。今後も市原伶香、アルコイリス神戸の応援よろしくお願いいたします。