作り置きを作り置けない時それは何なのか。
“作り置き”
という食のジャンル的な言葉があります。
イメージするとすれば
切り干し大根
ひじきと油揚げの煮物
にんじんしりしり
ブロッコリーのツナ和え
辺りが該当するでしょう。
というかこの確固たるイメージ何。
失礼。
とりあえず、作り置きは存在します。おそらく言葉の定義はゆるく人によってまちまちですが大体の方が「作ってから冷蔵庫で2-3日置かせるおかず」を作り置きと呼びます。
ではここで疑問が生じました。
理由は色々あれど、2-3日かからず食べてしまった時、それは何なのか。というものです。
美味しかったから。あるいは味が微妙で素早く消費したかったから
理由は問いません。兎にも角にも、作り置きを作り置けなかった時。それは何なのか。
シンプルに考えると“作り”です。
ですが、例えば母に。生意気にも“作り、作っておいて”と言ってもきっと通じません。
はて、どうしたものか。
作り置きを作る時。
そこには“2-3日置くぞ”という確固たる意志が必要なのかもしれませんな。
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