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神との対話から抜粋

Neale Donald Walshが書いた「神との対話」の何冊目だったか忘れちゃったんだけど、私が目指したい世界にいる人たちはこんな特徴だな〜ってまとめてる項目があったの。

それについて少し書いていこうと思う。
私もこんな風に高い視点で物事を見れるようになれば、きっとA(ツインくん)ともいい関係を築いていけるんだろうな。

私なりの観点で書き直したので、詳しくは本を読んでみてね。


①私たちは一体である
みんな潜在意識で繋がっていてお互いの気分、感情も作用しあっている。
みんな一つの輪の中にいるということをわかっている。

②私たちは真実を語る
よく見せようとして、変に取り繕ったりする必要はない。
自然体でいることで自分も相手も楽になれる。

③言うこととやることが一致している
自分の言うことに責任を持って行動にしていく。
先延ばしにしない。
自分の意志と異なる行動はしない。

④ありのままを認識して、それに適切な対処をする
「ここを直したい」と思ったら、罪悪感を感じるのではなく、
それを直すための対処をする。まず、ありのままを認識する。

⑤「良い」「悪い」はない
全てがありのまま、あるがままに存在しているのであって、「良い」「悪い」は後から決めたもの。

⑥私たちに「足りない」ものはない
足りないと思っているものも「実はある」か「作り出せる」。

⑦人は(実は)何も所有できない
人も物も、全て流れて姿形は変わっていく。
縛らなくても、ただそこにあるだけでいい。
居てくれるだけでいい。

⑧分かち合う
あらゆるもの、感情をあらゆる人たちと分かち合う。
出し惜しみ、あげ惜しみはしない。

⑨技術と宇宙の間、機械と自然の間のバランスを創りだす
全てはバランスで、それが崩れるとうまくいかなくなる。

⑩相手に頼まれないうちは相手を殺したり、表現をこちらで終わらせたりしない
不安があると、相手が脅威になってしまう。
自分(の魂)は誰によっても破壊されることがないと知ると、相手の物質的表現を終わらせる必要がなくなる。

⑪自ら有毒物を摂らない
アルコール、タバコ、添加物など。
自ら進んで摂取することは自分を殺す行為である。

⑫争わない
自分(の魂)は誰によっても害されることがないと知ると、争う必要がなくなる。

⑬必要なものは何もない
自分(の魂)はすでに完璧であると知る。

⑭私たちはあらゆるものに対する無条件の愛を経験し、表現する
全ての存在は愛おしく、宇宙の仲間である。

⑮私たちは宇宙の力を常に活用している
五感で感じられないとしても、第六感で感じられるものを信じる。
私たちがすでに持っている力を日常で活用しながら生きていく。

以上です。


全てのことが理解できなくても、高次の存在の考え方、在り方からエッセンスを受け取ると、のちに同じような世界を自分達でも経験できるようになっていくみたい。

みんなで愛のある幸せな世界を築いていけますように。
いつも見返しながら基本に立ち返りたいなって思う。

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