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持ち時間30分のステージ

どうも、シンガーソングライターの高尾伶です。


11.13(月)に下北沢DY CUBEにて約半年ぶりのLIVEが決まってから、持ち時間30分のステージで何を歌おうかとセットリストばかり考えている。

もちろん一番の理想は、
"これが高尾伶の音楽です" と
胸を張ってステージに立つこと。
(観ているお客さんにそれを理解してもらえること)

今までもこれからもこれはきっと変わらないんだろうけど、やっぱりまだまだ半人前な自分にとって胸を張ってこれが自分だと言い切れるセットリストを揃えるのは難しい。


どんな音楽が自分らしいと言えるのか?
どんな歌詞が自分らしいと言えるのか?
どんなステージングが自分に合ってるのか?


考えたらキリがないし、頭で考えるだけじゃどうしようもないほど奥が(闇が)深い問題。


僕はこれまで10年の活動でチラホラとLIVEをしてきたけど、同じセットリストでやったことは一度もない。
(これは自分だけのささやかな誇りです)

でもそれはまだまだ自分が未完全であることと同義で、いつもどこか足りなさを感じている。

表に出しても恥ずかしくない楽曲をある程度は作って来たつもりだけど、やっぱりもっとなんか良いやり方(見せ方?曲調?)がある気がしてならない。


持ってるもので勝負するしかないんだけど、
「無いなら作ればいい」という精神こそが芸術であり創作なので、やはり諦められない。

と、今もマクドナルドでウトウトしながら笑、
作詞をしているわけです。


そもそも今ストリーミングに配信している楽曲だけでも10曲くらいあるわけだから、今急ピッチで作る必要ある!?と半ギレしながら(笑)


まぁ今作ってる曲を11月のLIVEでやるのかは置いといて、アーティスト高尾伶が今よりもうちょっとマシな未完全になるには後3曲は強力が楽曲が必要そうなんだよねぇ〜。


とにかく
『もっとメロディと歌詞と歌と演奏の精度を上げる!!』


これ10年ずっと思ってんなぁ〜
全然解決せんなぁ〜
ムカつくなぁ〜(笑)


終わり


★11.13(月)下北沢DY CUBE来てね!!

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