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公務員が起業#大切な人の死から学ぶ

先日私が母と慕っていた大切な人が亡くなりました。

この方は私の職場の退職した元上司の奥様でした。
元上司は退職前から現在まで私を息子のように可愛がってくれて、私にとっては上司は憧れであり、目標とする立派な方です。

奥様にもその頃から大変可愛いがってもらって妻や子供達も大変お世話になりました。

元保母さんという職歴があって子育ての事や、人生の事など、色々相談して、私達にとっては

お母さん

と言える存在でした。

生前、ガンである事を知らされましたが、コロナ禍という事もあってお会いできずに亡くなってしまいました。

亡くなってから顔を見に行った時は涙が止まりませんでした。

悲しくて、悲しくて。

でも...葬儀で元上司のお別れの挨拶を聞いた時、悲しさが感謝の気持ちに段々と変わっていって、その方の分まで頑張ろう!と前向きな気持ちになりました。

本当にありがとうございました。

奥様には生前から今の仕事を辞めたいと相談していました。

最初は反対をされました。

でも最後は一回きりの人生なんだから挑戦しな!

って背中を押してくれました。

葬儀を終えたて空を見たら雲一つない快晴の空で、私は奥様の分までこれからの人生を頑張ります!

人の死は悲しさを背負うものではないと思います。
亡くなった人の分まで強く、楽しく、充実した人生を送ることが大事だと思います。

それが1番の供養だと思いますし!

よしやるぞ!!

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