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『はちとご』の物語

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茨城県水戸市袴塚にある住み開きシェアハウス「はちとご」。「はなれ」と呼ばれる場所をコミュニティスペースとして地域に開放しており、日々いろんな人たちが遊びにやってきます。このマガジ…
運営しているクリエイター

#写真

シェアハウスの物語を書く。

――輝く思い出を、いつまでも覚えておきたい。忘れてもいいから、何度だって思い出したい。だ…

「続ける」ということ。

――続けるからこそ、そこに物語が生まれます。続けるからこそ仲間をより大切にできるし、見た…

ファーストフォロワーの存在意義

――ファーストフォロワーがいることで、セカンドフォロワーが増える。どんどんフォロワーが増…

親愛なる上司の誕生日

――そもそもどうして大学生作家として活動していた僕が宿泊業、それもゲストハウスの管理とい…

1年越しに花開く縁。

――希望ともいえない僅かな光を頼りにして、とにかく動いてみた先で、夢も愛も出逢いも全部待…

未練という幽霊

――実体がないし、目には見えない。でも、確かに存在している。まるで幽霊のような未練が、誰…

クラファン200万円達成したシェアハウスの管理人のこと。

――クラファンが始まった日も、クラファンが終わった日も、僕のなかで感じていたのは、「ああ、やっぱりはやぶささんの背中は遠くにある」ってことでした。 人生は物語。 どうも横山黎です。 作家として本を書いたり、木の家ゲストハウスのマネージャーをしたり、「Dream Dream Dream」という番組でラジオパーソナリティーとして活動したりしています。 今回は「やっぱり背中は遠かった。」というテーマで話していこうと思います。 📚「はちとご」と「migiwa」5月13日、僕が

noteで結んだ縁の先で。

――noteで結んだ縁の先で、ひとつの出逢いがひとつの記事を生み、僕の大切な人と場所に恩返し…

ゲストハウスは孤独を消してくれる。

――初めましての宿泊者の方々とコミュニケーションを取り、一期一会の出逢いの尊さを感じるこ…

【短編小説】『運転』

1  都会育ちの僕にとって、車は身近な乗り物じゃなかった。通学に使っていたのは電車だし、…

新社会人1カ月目を振り返る。

――事実→感情→解釈の順番で捉えることによって、生産的な振り返りが実現できます。起こった…

noteでお仕事をもらった。

――この度、さっそくnoteでお仕事をもらうことができました。上の記事のなかでも触れています…

クラファンは信頼の換金装置

――どれだけの信頼をつくってきたのか、それがクラファンの成功には必要不可欠で、プロジェク…

シェアハウスのみんなで花見をした。

――はちとごとは家の名前でもなければ、特定の場所の名前でもないんです。そこに集まった人がつくりだす場の名前。昨日は、大きな桜の樹の下に、はちとごがありました。 人生は物語。 どうも横山黎です。 作家として本を書いたり、木の家ゲストハウスのマネージャーをしたり、「Dream Dream Dream」という番組でラジオパーソナリティーとして活動したりしています。 今回は「シェアハウスのみんなで花見をした。」というテーマで話していこうと思います。 📚シェアハウスのみんなと昨