谷中散歩:其の七(荒川自然公園)

画像1 谷中から30分ほどお散歩がてら足を延ばして新緑の荒川自然公園へ。白い花が咲き誇るナンジャモンジャが公園の真ん中で出迎えてくれました。
画像2 公園を入ってすぐの四阿ベンチで休憩がてらのおやつタイム。パン屑のお裾分けには目もくれないで飛び立っていきました。
画像3 巣へ運ぶのかな。アリさん、がんばれ!
画像4 GWの暑い一日。水浴びをして涼むスズメたち。
画像5 こでまり。コデマリ。小手毬。ひらがながいちばん可愛らしくてこの花にお似合い。
画像6 今年最後の藤にぎりぎりで間に合いました。
画像7 ヒトツバタゴ(別名ナンジャモンジャ)は、日本では愛知県、岐阜県、対馬だけに自生する落葉高木だそうです。名前の由来は、江戸時代に青山六道辻に立派なヒトツバタゴがあったのですが名前がわからず「何の木じゃ?」と言われるようになったところから「なんじゃもんじゃ」と呼ばれるようにんなったのだとか。公園の案内板に教えてもらいました。
画像8 都電荒川線「荒川区役所前」降りてすぐの「荒川自然公園」までの沿道はバラの花でいっぱいです。GWはバラにはまだすこし早かったようです。20日の「あらかわバラの市」が楽しみ。

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