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作曲家だと思い込んでいる何か。Musictrackではクラシック音楽の投稿をしています。 http://musictrack.jp/user/22282 その他:https://taittsuu.com/users/reit/profiles

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クラシックの即興演奏

昔は当たり前だったんで、バッハもモーツァルトもベートーヴェンもショパンも即興演奏をしていました。というより、当時のピアニストはみんな即興演奏できたし、作曲するのが普通で、パガニーニやリストは自分の演奏能力を誇示するために当時世界で自分一人しか演奏できない楽曲を作曲して演奏したりしていました。 それが、クラシック音楽が形骸化して楽譜通りに演奏するのが美徳みたいになってからほとんど即興演奏はされなくなりました。このことは負の遺産にしかなっていないと思います。演奏家こそ作曲するべ

    • そのうち楽譜アップしますが、昔作ったフーガ イ長調という曲、フーガはフーガなんですが、バッハのフーガより遥かに弾きにくいです。バッハの曲の凄さは、あの精密さに加え、演奏のしやすさも考慮している点ですね

      • 私が死んだら、メランコリーⅡ(ピアノ独奏曲)、弦楽四重奏曲第2番、アニュス・デイのどれかを演奏してほしいな、絶対無理だけど。

        • 例の小説について

          細かい部分の設定だけたくさん決まっていくのですが、書こうとすると自殺したくなるので書き進めることができなくなっています。小説というより、長い詩を目指しています。 内容的には、正直二番煎じなので。細かい部分では違うんですけど、はっきりシナリオの参考にしている作品が存在しているので、そういう部分での独創性は皆無だと思います。

        クラシックの即興演奏

        • そのうち楽譜アップしますが、昔作ったフーガ イ長調という曲、フーガはフーガなんですが、バッハのフーガより遥かに弾きにくいです。バッハの曲の凄さは、あの精密さに加え、演奏のしやすさも考慮している点ですね

        • 私が死んだら、メランコリーⅡ(ピアノ独奏曲)、弦楽四重奏曲第2番、アニュス・デイのどれかを演奏してほしいな、絶対無理だけど。

        • 例の小説について

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        記事

          自殺したい

          将来に何の希望も持てないし、行政は意味不明なことばかり言って何にも助けてくれないし、要はこう言うことですか? 毒親家庭に生まれて家族が誰1人頼れない状況で重度障害児が産まれたら仕事せずに生活保護で生活しろと。それが日本って国の考え方なんですか? こんな国滅びて当然じゃないんですか?

          自殺したい

          著作権の関係でアップはできませんが、RPGクロノトリガーの「風の情景」が昔から好きで、たまにピアノで弾きます。昔から簡単な音楽は耳コピで覚えられるのでそれでなのですが。

          著作権の関係でアップはできませんが、RPGクロノトリガーの「風の情景」が昔から好きで、たまにピアノで弾きます。昔から簡単な音楽は耳コピで覚えられるのでそれでなのですが。

          三島由紀夫について調べるに連れ、「小説というのは美しい文章を作るという動機でも良い」ということ、「結局は自分の体験を人に伝えるということ(要は私小説)でもよい」というふうに割り切れてきた。

          三島由紀夫について調べるに連れ、「小説というのは美しい文章を作るという動機でも良い」ということ、「結局は自分の体験を人に伝えるということ(要は私小説)でもよい」というふうに割り切れてきた。

          治療としての小説について

          実は私は小説というものをほとんど読まないです、それはなんというのか…、この世は事実・現実だけで何百億の物語があって、それに加えてこの世ならぬ別世界の物語までをも受け入れる心の余白みたいなものが私にはないからなのです。一方、私は私小説とか、あるいはある程度事実に基づいた物語というものは大変面白いと思ってはいて、最近聞いた話で、かの三島由紀夫は「ゲーテは『ウェルテル』(注:『若きウェルテルの悩み』のこと)を書いたことで、ウェルテルが死んだ代わりにゲーテ自身は生き返った。『ウェルテ

          治療としての小説について

          ゲーム音楽小品集(2010/2019)

          過去作品を整理していて9曲を見つけたので、アップロードします。 うち7曲がゲーム音楽にかかわるもの(うち7曲が、ABABAB…のリピート形式)、2曲が当時のTwitterで作曲依頼があって無償で請け負ったものです。「闇」と「廃墟」のみ2010年で、他は2019年です。リピート形式でないものは、ABA'の形式で曲が閉じるようにしてありますが、本質的にはABABAB…と永久に繰り返せるので、ゲーム音楽を念頭においたものです。「廃墟(Ruins)」のみ、曲として閉じる形式のものと、

          ゲーム音楽小品集(2010/2019)

          バッハの平均律クラヴィーア曲集第一集第12曲ヘ短調よりプレリュード。つらい時に弾きますが、死んでしまってあの世に逝ってもいいような清らかな気持ちになります

          バッハの平均律クラヴィーア曲集第一集第12曲ヘ短調よりプレリュード。つらい時に弾きますが、死んでしまってあの世に逝ってもいいような清らかな気持ちになります

          月の光(2024年改訂版)【音楽】

          最近は、過去の作品整理をして、自作として残す価値があるものは改定作業をすることを続けています。そのうち、作品目録をちゃんと作ります。 ところで、私は自作に作品番号は設けていないのですが、あえてつけるなら、この「月の光」が作品番号1になる曲です。 この曲を作った当時、管弦楽法は全く理解しておらず、弦楽器の音が出せるオルガンとハープのためという意味不明な構成で作曲しました。それを2009年にとりあえず弦楽五部で演奏ができるようには改定しましたが、今から見ると、パートごとの音の振

          月の光(2024年改訂版)【音楽】

          差別について

          私は、どこに行っても差別される側の属性だ。「あなたは〇〇だから対応できない」とか平気で言われる。そしてそのことを差別してくる人たちが理解することは絶対にない。 一方で、私は仕事でもルールには非常に厳しいと思っている。差別を許さないことは、特権許さないのと同じで、ちゃんとルールを守って、順番を守って、その上で公平公正に扱うことが正義だと思う。 なぜかといえば、世の中でわがまま扱いされている人たちは、実際にはほとんどが礼儀正しい人たちで、単にルール通りの対応を求めているに過ぎ

          差別について

          何も音楽が思い浮かばないので、昔書いた曲を書き直したいです。交響曲第2番とか、特にですが…。

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          無伴奏混成合唱のためのミサ曲【音楽】

          コンペに出そうかとも思ったのですが、あらゆるコンペで「組曲ではないこと」「仮に組曲なら~分以内であること」という条件があり、どのような条件でも満たせそうもないので、コンペに出すのはあきらめてここに公開することに決めました。 もともと私は2004-05年に「オルガン付き混声合唱のためのレクイエム」を作曲しようとしたことがあったのですが、当時の力量で作れるはずもなく失敗しています。その時の断片を元に再構成したのが今回の「無伴奏混成合唱のためのミサ曲」です。 無伴奏ミサ曲なんて

          無伴奏混成合唱のためのミサ曲【音楽】

          呪い【散文詩】

          人を呪うな 悪意を持つものから人は離れる 性善説を信じないのか 親を呪うな お前を産んだのは誰だと思っている 子を愛さない親なんていない 神を呪うな 創造主に対して忌むべきことだ 神の愛を感じないのか ーーーそんな言葉は要らない 私をそうさせたのは誰だ 私を使い捨ての道具として 切り捨ててきたのは誰だ 私の愛する人に 病を負わせたのは誰だ そんな人生を 一瞬たりとも 私が望んだとでも言うのか ーーーそう言って黙るなら 私に声などかけようとするな 綺麗事が言えるほど

          呪い【散文詩】

          本当のことは書けない

          ここには、本当のことは書けない。 どこから書けばいいかもわからないし、書いてはいけないこともわかるし。 ただ、私の不条理は大き過ぎて、どう捉えればいいのかわからない。 私はことごとく、自分がなりたいものにはなれなかった。 一つここで書けるのは、私は演奏家には永久に憧れを持っている。 私はピアノが下手くそだった。それなりには弾けたが、言い換えれば、ミスなく演奏する、ということが簡単な曲ですら、どうしてもできなかった。 大きくなってからヴァイオリンも扱ったが、素人にしては伸びが

          本当のことは書けない