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趣味と呼べるものは、いかに自分がそれに対して行動したかなんじゃないか。(趣味ってその人のキャラクターを表すので、大事な気がするんです。)

趣味について考えてみた。
「趣味は◯◯です。」と言っていいぐらいのレベルってなんだろう。
少し好きだけど、ちょっと突っ込んだ話になると、相手に紹介できなくなるものは趣味と呼べないのかな。いわゆる”相当打ち込んでいる”ものでないと趣味と呼べないのではないかと思ってしまうときがある。

というと、自分は無趣味。なのだろうか。分からない。

「趣味盆栽です。」というと、なんだかすごい個性がある人に思える。でもその場合は、通常の生活ではやる人とやらない人がいるから、「趣味盆栽です。」という会話がなんだか魅力的に感じるのだろうか。(私は趣味盆栽ではありません。)
例えば楽天マガジンでたくさんの興味ある雑誌を斜め読みしていくのが好きだ。でも、「趣味はいろんな雑誌を読むことです。」って趣味と言えるのだろうか。(≒趣味読書?)
例えばお菓子作りでも、1~3回作ったことがある人は趣味と呼べるのか、5~10回じゃないと足りないのか、それとも20回ぐらい、半年以上の継続とかが趣味と呼んでいいレベルか?
というか、お菓子作りの本をめちゃくちゃ読んでいるけど、1~3回しか作ったことない人はどうなのか?これはやっぱり行動を伴わないから、違うのかな。となると、あることに興味を持っていて、行動してみた。という行為があるかどうかが、「趣味は◯◯です。」と呼べるのだろうか。

いや、でももし程度やレベル問わず、やってみたことを挙げ始めると、趣味欄(どこに書こうとしているんだか笑)凄いことにならないか。
その中でも特筆したいものを選んで数個書けば良いんじゃないか?とも思うが、全部同じぐらいのレベル感だったら。。。。。。結局趣味書けなくない?となると、空欄(=無趣味)になるんじゃないか?

ということをたまに思ってしまうんです。
なんかそろそろ、「休みの日は趣味の◯◯をしています。」と言えるような時間つぶしができればな~と思った次第です。
ちなみに趣味はカフェ巡りな気がするんですが、今引っ越したところは落ち着けるカフェが1軒もありません。

こんなくだらない考えを最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。

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