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オードリーのオールナイトニッポン in東京ドーム

オードリーのオールナイトニッポン  in 東京ドーム 参戦! ウッチャンナンチャン南原 千鳥ノブ パンサー向井 アルピー平子 阿佐ヶ谷姉妹 銀シャリ橋本 南キャン山里 ノンスタ石田 マヂラブ村上 錦鯉 渡辺隆 トムブラウン ぺこぱ ティモンディ前田 四千頭身 都築 スギちゃん HiHi岩崎 XXCLUB 大島 松本明子 水トちゃん 佐藤栞里 有吉の壁 女優高橋ひかる スクール革命 トークサバイバー 女優 鈴木杏樹 あすなろ白書 俳優 戸塚純貴 だが情熱はある 春日役 俳優 

    • 「プラダを着た悪魔」(2006)ローレン・ワイズバーガー原作

      これはいい映画に出会えた。 これは他人に薦めたい映画。 自分の好きになる作品の傾向がわかるきっかけのひとつになると思う。 アン・ハサウェイ演じるアンドレア・サックス アンディの心情の変化と共に仕事の成長も感じれて気持ちよく見れる。 メリル・ストリープ演じるミランダ・プリストリー ミランダの貫禄がすごい。 出てくる登場人物の服がオシャレすぎて飽きない。 ファッションについては詳しくなくてもオシャレだなと思う。 衣装の方はかなりプロフェッショナルだと思う。 サクセスストーリー

      • 「海街diary」(2015) 是枝裕和 監督 原作 吉田秋生

        第68回カンヌ国際映画祭 コンペティション部門出品作品 第39回日本アカデミー賞 最優秀作品賞受賞作品 第63回サン・セバスチャン国際映画祭 観客賞 第7回TAMA映画賞 第37回ヨコハマ映画祭 作品賞ベスト10 第一位 第20回日本インターネット映画大賞 作品賞 ベスト10 第一位 キャスト  綾瀬はるか 長澤まさみ 夏帆 広瀬すず 中村優子 前田旺志郎 風吹ジュン 坂口健太郎 加瀬亮 鈴木亮平 樹木希林 リリー・フランキー 堤真一 キムラ緑子 大竹しのぶ 野村麻純 平

        • 「余命10年」(2022) 藤井道人 監督 小坂流加 原作

          R.I.P. 小坂流加さん そして「ヤクザと家族 The Family」も監督を務めた藤井道人監督。 とてもわかりやすい作品だった。 小松菜奈演じる高橋茉莉。 坂口健太郎演じる真部和人。 この二人の変化の心情が変化がわかりやすかった。 高橋茉莉は自分に対して存在価値を見出せないものの、 持病に向き合い精神をすり減らしていく。 「どうせ死ぬ。」 「どっちが不幸なんだろうね。(家族に対して)」 真部和人の時間を奪ってしまう。 家族は持病に対してもがく。 自分のせいで周りが

        オードリーのオールナイトニッポン in東京ドーム

          「ボクたちはみんな大人になれなかった」(2021) 燃え殻原作

          エモい。 今この時代によく使われるエモい(エモーショナル)。 この一言に尽きる映画。 今社会人として働くが今までの人生を振り返るきっかけとなる映画だと思う。 この映画をみた一日前に自分のバイト先が営業難で閉店してしまった。 18・19・20・21・22と3年半過ごしたバイト先。 先輩や後輩など色々な出会いがあって今の自分を形成したんだな映画を見てから思った。 所詮バイトではあるが仕事以上に学べることが多かったと思う。 思い出を振り返るにあったって、印象に残るシーンは人それ

          「ボクたちはみんな大人になれなかった」(2021) 燃え殻原作

          スピンオフ映画 「ある夜、彼女は明け方を想う」(2021) カツセマサヒコ原作

          「明け方の若者たち」のスピンオフ映画。 「明け方の若者たち」のアナザーストーリー。 彼女の過去について描かれた短編映画。 彼女を描くと言うより、彼女の視点から見た「明け方の若者たち」という感じ。 夫にNYへ一緒に行くことを拒否した時の、夫のDVのせいで僕と不倫したのかな? 僕と出会ったのは1ヶ月後だから寂しさで不倫したのかな? 不倫の動機がよくわからなかった。 夫を追いかける彼女と、彼女を追いかける僕。 彼女の「夫と同じ気持ちを味わってみたかった。これがよくなかった。」

          スピンオフ映画 「ある夜、彼女は明け方を想う」(2021) カツセマサヒコ原作

          「明け方の若者たち」(2021) カツセマサヒコ原作

          舞台は明大前。 大学のサークルの就職内定祝いで大学院生に一目惚れした主人公。 「私と飲んだ方が、楽しいかもよ笑?」のショートメールから 仲を深め交際へと繋がる。 しかし、その主人公が就職し思っていた社会人生活ではない日々を送る。 彼女がいることで自分を保っていた主人公。 この時点では「花束みたいな恋をした」を匂わせる展開。 かと思いきや一転。 突然彼女からの連絡が途絶える。そのわけは、 遡ること内定祝いの飲み会。 飲み会を抜け出して、高円寺のくじら公園で二人で飲んだ時に知っ

          「明け方の若者たち」(2021) カツセマサヒコ原作

          「花束みたいな恋をした」(2020)坂本裕二脚本 土井裕泰監督

          明大前駅から始まるラブストーリー。 学生時代に出会った二人の物語。 お互いの価値観がズレからできてしまう溝。 王道の恋愛あるある。 男の麦の方は現実的で職が安定してお金に余裕ができたら結婚すると言う考え。 女の絹の方は理想的でお互いが好きなことして今の楽しさを優先。 この二人の価値観のズレから二人の関係が悪くなる。 趣味は似ていたにも関わらず、麦は仕事ばかりで家に帰ってきたら疲弊。 麦の帰りを待っている絹は一緒にゼルダをしたいと思っていても、 疲れているせいで「パズドラし

          「花束みたいな恋をした」(2020)坂本裕二脚本 土井裕泰監督

          「街の上で」(2021)今泉力哉監督

          今泉力也監督の作品。「愛がなんだ」と比べるとまたターゲットが違うのかも。 今泉力哉監督 実は大阪NSC26期生。 下北沢の世界観をどっぷり詰め込んだ映画。 これを見た後はサブカルに興味を持ってしまう。 最後の展開は少しコミカルチックになっているがそのくらいがちょうど良かった。 ナヨナヨしい自信のない彼氏に不満を感じて浮気をしてしまうが、 結局居心地や楽しさは彼氏の方がいいと気づく物語。 けどイハと青の長尺会話シーンがリアル過ぎてすごい笑。 若葉竜也さんと中田青渚さんはファン

          「街の上で」(2021)今泉力哉監督

          「ヤクザと家族 The Family」(2021) 藤井道人監督

          社会に必要とされていない人間の行き着く先である居場所も、 流れる時間の中で形が変わっていくんだなと思った。 学校の教材にもしていいくらいわかりやすい。 令和という時代に衰退していくヤクザをこれを見ればよく理解できると思う。 社会からは嫌われているヤクザもこれを見れば少しは同情してしまう。 時代が2019に移り変わったケン坊の周りの人間の感情の変化がすごくわかりやく、切ない。 キャストの話で言うと綾野剛さんがとにかくかっこいい。 舘ひろしさんは組長役のわりに温厚すぎたかな?笑

          「ヤクザと家族 The Family」(2021) 藤井道人監督

          「メランコリック」(2019)田中征繭監督

          有名どころではないキャストの分余計にのめりこめた作品。 この映画を見終わってから思うのはこの作品のジャンルがわからない。 ストーリーとしては大きな展開はなし。ストーリーにおける登場人物のセリフや演技というよりかは、この作品自体の空気感というか間がいい。この間がより引き込まれる。小説や漫画から劇場版になるケースで成功や失敗がある中、逆にこの作品を書籍にしても面白くはない。映画だからこそできる作品・脚本だなと感じた。 最後の、東大卒にも関わらず自堕落な生活をしていたモラトリアムな

          「メランコリック」(2019)田中征繭監督