美を創りだす道具は  それ自身も美しく  愛情が湧く本物でなければならない


共立観光 旅美女(たびーじょ)部 発信 

『心ときめく身近なプチtripシリーズ』 

職人たちの高度な技術と遊び心を感じる 「ものづくりのまち燕三条」trip 芸術としての美意識高い系 旅美女たちの アートの感性を磨く旅

身近だけど 魅力的な観光スポットないかなー ってことで プチtripの情報を発信していまーす

今回は 「SUWADA OPEN FACTORY」へ 三条市の株式会社諏訪田製作所さん を訪ねてきました

美を創りだす道具は それ自身も美しく 愛情が湧く本物でなければならない 

諏訪田製作所は1926年創業。 以来90余年「刃と刃を合わせて切る」技術 を得意としていて つめ切りなど「美」を高める製品を 数多く生み出しています⛏ 

今回は工場に併設されている ギャラリー兼ショップの 鈴木晃子店長さんに お話を聞くことができました

 ウィルス対策については ・アルコール消毒のボトル設置 ・工場見学も少ない人数でご案内 ・社員は毎日熱を測ったり など徹底されていました。徹底はしてますが お客さんが来なくて…店長談。ぜひゆっくりでも お客さんから訪ねて欲しいですね

 ●工場見学 「つめ切り」をつくる工程を 見学できます! 鉄の棒を叩いて型を抜くことから はじまって… 純度が高い真ん中の3割部分が つめ切りの素材になります。残りの7割は必ず捨てられてしまう。 ある職人さんのアイデアで。 この廃材を使って 何か作れないか… と思いつき たくさんのアート作品が できたそうです。この発想がホントにすばらしくて その気持ちがきっかけで こんなにすてきな作品ができあがる。 職人さん=アーティスト と概念が変わりました。作品はレストランなど インテリアとして注文も入るほどに なっているそうです! 

●工場の中の仕事の流れにも驚きました! 職人の適性を見極められて それぞれの持ち場が決められて ベテランだから 難しい持ち場になるわけではなく 若い職人とベテランが同じ場所で 肩を並べて仕事をすることを 大切にしていて 分からないことは なんでもベテランへ相談する 最年長のベテラン職人は 84歳のレジェンド。集中力を維持するためのコツは散歩 だそうです。 令和の時代 意識して 残そうとしなければ 難しくなってきているしくみ なのかもしれません。

 ショップ店内には 、SUWADA つめ切り各種 ・盆栽用 剪定はさみ ・栗や銀杏など用のはさみ 

 ショップ限定でアウトレット品が 格安でゲットできます ショップにて その都度、確認が必要です。 例つめ切りクラシックS6,300円→4,980円https://www.rubis-japan.com/online-shop/ 

「SUWADA OPEN FACTORY」 ※ ただいま新しい工場を建設中!7月末にOPENする予定だそうです

https://www.suwada.co.jp/ 

【宿泊のお申し込みは】 共立観光(株)六日町支店 025-772-2771 平日 10時より17時 ご連絡お待ちしておりまーす!