見出し画像

言葉の深い秘密

 私は実験が大好きです。田舎で農作業をしていたとき、実験農場と銘打って色々な作物、春、秋合わせて45種類の作物を植えました。そして60本の果物の木を植えました。ものの見事に皆すくすくと育ち、枯れた木は一本もありませんでした。実験は見事に成功してたわわの野菜が食べきれないほど実りました。畑には朝と夕方、少ない時間しか行けなかったのに、気持ちが通じ合い応えてくれたのです。植物も心を込めたら解ってくれるということを実感しました。
 ですから心に響いた情報は試しています。好奇心が山ほどありますのですぐに実行します。
 どなたか忘れてしまいましたがブログで文字の検証をした方がいました。
現代の文字、龍体文字、をして文字、それぞれの文字をたぶん(ありがとう)と書き、お皿に白いごはんを乗せ、ご飯の下にその文字を置いて、どの文字が最後まで形を崩さないかをリアルタイムに見せてくれました。最後まで形が奇麗なのはヲシテ文字だったのです。病気になってそのことを思い出し500㏄のペットボトルに水道水を入れて紙にヲシテ文字でありがとうと書いて貼り付けました。
 
 ジャジャジャジャーン何と水道水が変わりました。カルキの臭いが消え、水がふゎっとまろやかに変わっているのです。水道水特有のキリッ痛いあれが無くなって口に飴玉みたいな丸さが残ります。月に何回かに手伝いに来てくださっている方に飲み比べをしてもらいました。コップに水道水を入れたのと、ありがとうと紙に書いて貼り付けてある水を飲んでもらいました。「えぇっと驚き、何これ、どういうこと?」と不思議がり自分もやってみるということで、現在実行中だそうです。
 成人の体の65%は水で出来ています。まして子供は70%は水ですので体に良い水を飲ませてあげたらいいですよね。

ちなみにもうお亡くなりになった江本勝先生が(水は答えを知っている)という本を出されています。汚い言葉を使ったら水は結晶がぐちゃぐちゃになり奇麗な言葉を使ったら結晶が奇麗だそうです。本を見たらはっきりと違いが解ります。言葉の中でもありがとう、感謝しています、が結晶が奇麗です
世界で唯一の日本語を美しく使いたいですね。身体になじむまで意識して使うことが大事だと思います。このことを本当にわかったら喧嘩もしなくなり愚痴もでません。感謝の言葉を使うようにしています。家庭が円満になり平和そのものになるのです。身近に大切なツール(日本語)がありますので生かさなくてはもったいないと心から思うのです。日本に生まれたくても出来なかった多くの方がいます。その方たちを応援する為にも日本人が奇麗な言葉を使い見本になる生き方をしていきたいと思います。若い子が日本語をアレンジして使っているのはもったいないと思います。年を重ねた人は若い子の言葉に合わす必要はナンセンスだと思います。若い子におもねる必要はなく年を重ねた経験にプライドを持ち、矜持を持って生きて欲しいと心から願います。
 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?