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大塚蔵之介さんがお見舞い 5.9 18:15

大塚蔵之介さんが隔週でお見舞いに来てくださいました。私の変化を見続けてくれました。私の入院生活は明日の退院で終了です。今日もたい焼きをいただきました。最初にいただいたたい焼きと同じものです。色々なことがあったなあと、走馬灯のようにいろんなことが去来して来ました。

大塚蔵之介さんが最初にお見舞いに来てくれたときは、まだ歩けない状態で、車椅子に乗っていました。自分が回復できたことを実感することができます。

2週間前にお見舞いに来てくれたときの帰りに車に猫が轢かれてしまって、それをフォローしたというお話を聞きました。最終日にペットショップで柴犬を見て気になったり、昔飼っていた猫のことを思い出したりしていたので、動物とのことは何かあるのではないかと感じました。

大塚蔵之介さんがこれからやっていこうとしている構想をお聞きした。病気になった人の家族をサポートすることをしていきたいと考えているとのことだった。近いお話を色々とお聞きするので、何かシンクロしているように感じる。

ワクワクした入院生活最終日となりました。大塚蔵之介さんありがとうございました。

*登場人物は全て仮名です。プライバシーに配慮しつつ、リアルな体験を表現するために仮名でご紹介しています。脳出血のリハビリテーションに取り組む45歳の父親のノートです。


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