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良い実習生の共通する3項目

今回のテーマは「良い実習生に共通する3項目」です。

現場で多くの実習生をみてきましたがスタッフに良い印象を与える学生には共通する3つのことがありましたのでお伝えします。

1.声が大きい

2.あいさつが出来る

3.「わからない」と言える


そんなの当たり前だよ。と思う方もいると思います。
しかし、当たり前のことを当たり前にするっていうのがとても大切です。

1.声が大きい


大きな声で話してもらえると聞き取りやすいく明るく元気な印象です。そんな学生だとこちらもコミュニケーションが取りやすいです。逆にボソボソ話されるとこちらも積極的には話しかけづらいです。

2.積極的にあいさつが出来る


「おはようございます。」その一言だけで印象って大きく変わります。
しかし、あいさつの言葉を口にすればいいわけではありません。
あいさつする相手にしっかりと聞こえることが重要です。
院内、施設内であいさつをするかどうか悩む場面や人に会うこともあるでしょうが、間違いなくあいさつして損をすることはありません。
そして、あいさつされるよりも先にあいさつをしましょう。
先制パンチが重要です。

3.「わからない」と言える


実習中にわからないことは、数えきれないほどあります。
それを、「恥ずかしいから。」「勉強していないと思われから。」と言葉に出さず過ごすのはもったいないです。
わからないことは、正直にわからないと伝えましょう。伝えてもらえないとこちらもわかりません。
しかし、わからないからといって全てを放棄するのではなく【どこまでがわかって、どこからがわからない。】のか具体的に伝えましょう。

結局は、学生もバイザーもお互い人間です。
元気が良くハキハキした学生には多くの事を教えたくなります。
逆にボソボソ話してよくわからない学生には教えたくなりません。というよりどう教えていいかもこちらもわかりません。

勉強が出来なくたって、実技が下手だって上記のことが出来れば実習は評価されます。共通する3項目是非実践して有意義な実習にしてください。

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