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あなたは何を企画する人になりますか?

言葉の企画も残り1回となってしまった...11月14日は11人もの企画生と「未来の企画について」聞き合うことが出来ました。企画生それぞれと話していると、一人一人に価値がある。

ダイヤモンドみたいに輝いて話しているんですよね。言葉を探究しているからか、オンラインでも「優しさ」が伝わってくる。これは贔屓なしに、そう感じる。みんなと今後も企画を通して掛け算していきたい。

企画生×成長した庄司寛

ちなみに、私が未来の企画を書いた時に書いたnoteが下記です。

阿部さんの講義中に気になったことを、ざっと
1)画家 ゴーギャン
作品:「われわれはどこから来たのか われわれは何者か われわれはどこへ行くのか」
意味:ゴーギャンが遺書代わりに制作した作品。ヒ素を使って自殺未遂を図るが未遂となる。ゴーギャン自信も迷いながら作品を完成させたんですね。


2)MP kitchen
ホームページには


私たちは、すべてのブランド、すべてのお店で、お客様が満足し福で満たされるよう、「満福」を提供することを目指します。すべての従業員が、一皿・一杯ずつに情熱を傾け、一人ひとりのお客様に全力でサービスを提供します。

飲食店は、作業なのか仕事なのか?

ぞくぞくっとしましたね。

理念は次の様な続きがあります。


私たちは、「満福革命」を実現するため、目の前のお客様一人ひとり、一皿・一杯ずつの料理に情熱を傾け、5つの行動規範を全力で実行します。 これは、私たちすべての従業員の心意気です。

・その料理は、お客様の笑顔と元気をつくれているか
・その接客は、心を込めたおもてなしになっているか
・その言動は、常に感謝の気持ちを込められているか
・その行動は、常識に縛られない提案になっているか
・その仕事は、世界に満腹と幸福を生み出せているか

見て欲しい、全て文字が揃っている。。。

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私は、理念を作成するメンバーに最近なったばかりだ。作成委員として未来で待ち合わせをする企画を通して得たことを全てに活用する。

阿部さん、平賀さん、企画生と共に歩んできた半年は、私にとっての企画書である。ここから何をしていくかは自分で選択出来る。

私は、80歳まで働くことに変わりない。

理学療法士として日々、患者さんのために仕事をしています。そんな知識や技術をこの場で伝えていきたいと本気で思っています。ご批判や厳しい意見、大歓迎です。よろしくお願いいたします。