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ぷちカフェインリセットを1ヶ月つづけてみてよかったこと

こんにちは。Règlesの共同代表をしています、大塚です。

前回唐突にカフェインリセットをはじめてみたというお話しをしました。

だいたい1ヶ月つづけてみて、やっぱりとてもよかったので、どんな感じだったか書いておきたいと思います。

先に結論、よかったこと。

  • カフェインを摂らなくても、注意力・集中力が上がる

  • カフェイン切れによる、集中力の低下を感じなくなった

  • カフェイン切れによる、頭痛や倦怠感を感じなくなった

  • カフェインを摂ったときの、ブースト感がハンパじゃない

  • 下痢の回数が減った

↓ はじめたきっかけ ↓

もともとは、毎日少なくて5〜6杯はコーヒー飲んでいました。10杯飲んだりすることもあります。水で水分補給するのが苦手で、なんだか味がするものを飲んでしまうのですが、コーヒーが水代わりになってしまっている感じです。1杯飲んだら、すぐに次のコーヒーを淹れてしまうぐらいコーヒーを飲んでいます。

種類でいうと、コーヒー豆を挽いたもの、ネスプレッソのマシンで入れられるラテ、インスタントコーヒーなど、いろいろ飲んでました。

ただカフェインの刺激にはあんまり強くなく…。コーヒーを飲んだらすぐにトイレ行きたくなるし、強めのカフェインを摂ると、すぐに下痢してしまうのですね。

しかも、カフェインを摂らない時間が続くと、なんだか気だるい感じがするし、頭痛がするときもあるし…。もしかしたら、カフェイン依存症?だったら嫌だなぁと思ったので、カフェインを減らしてみようと思った次第です。

どんなことをしたか?

最終的に、1日1杯コーヒーを飲むまで減らすことができました(もともと1日10杯とか飲んでいました)。

完全にカフェインを切ったわけではないので、”ぷち”カフェインリセットです。1日1杯になった代わりといってはなんですが、豆から挽いたコーヒーを朝に飲むようになりました。

日中どうしてもコーヒーが飲みたくなったときは、カフェインレスのコーヒーを飲むようにしています。

WEEK 2〜3

この頃からコーヒーは1日1杯、朝に飲むだけにしました。頭痛も気だるさもほどんと感じなくなってきて、ストレスも減りました。

コーヒーを飲みたい欲はあいかわらず強かったので、かわりに上でも紹介しているカフェインレスのコーヒーを好きなだけ飲んでいました。

ちなみに、1日200mg近くのカフェインを2週間以上継続して摂取していると、カフェイン断ちによる離脱症状(頭痛や注意力の低下、眠気)がみられるらしいです。ただ、カフェイン摂取を控えて7日以内にたいていの場合なくなるみたい。

ぼくもはじめてから1週間くらいで症状ほとんどなくなりました。

WEEK 4

引き続き、コーヒーは1日1杯までにしています。ただ、全く飲まなくても大丈夫になりました(もちろん他のカフェイン飲料は飲んでません)。

むしろ、朝のコーヒーのおかげで午前中は覚醒がハンパじゃないので、めちゃめちゃはかどります。今までコーヒーを飲み飲みしていたのに、あれはなんだったのか…

しかも、カフェイン切れによる倦怠感などもなくなったので、ストレスも少ないし、満足感かなり高いです。

ちょっとブーストしたいなと思ったら、基本的にはエナジーデカフェコーヒーを飲めばいいので、そのへんも楽になった要因かもしれません。

個人的には、やってとてもよかった

最初は、頭痛や倦怠感もひどいし、集中力も上がらないしで、嫌な感じだったのですが、結果はとてもよかったです。

辛かったのも、正直最初の1週間ちょっとだけだったので、全然我慢できました(これが1ヶ月続くとなると、嫌かもしれない…)。

カフェインの摂りすぎが気になったり、そのせいで体調が優れない人、コーヒーとかを飲んでも集中力が上がらなくなった人には、特におすすめだと思います。

ぜひ試してみてください!

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僕たちが運営しているRèglesは、「生理のあたりまえを、アップデートする。」をミッションに、夫婦で運営しているウェルネスブランドです(リーグルと読みます)。

「生理前の異常な眠気」対策に、デカフェなのにまるでカフェイン効果の新体験ができる”エナジーデカフェコーヒー”を中心に、頑張る女性のサポートをしています。

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