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REGIEインターン 参加者の声#5

”インターン”
医療学生には馴染みのないイベントですが、

実はぼく、2021年の3月に(株)REGIE主催のインターンに参加していました。

今回は名古屋にある、リハビリテーションを「かたち」にする会社である株式会社geneさんで動画配信サービスであるリハノメのマーケティング・カスタマーサクセス支援を行いました。

なぜ参加したのか?何をしたのか?などまとめていきます!

1.参加するに至った理由


『リハに関わる企業の働きを見たいから』とか
『自分がどんな価値を提供できるか勝負したかった』
とかの理由は正直ありません。笑
2月に前職を退職し、4月に新たな職場への入職であったため、3月は比較的ゆとりをもって生活する予定でした。
そんな時に、愛する後輩の川邊から学生向けだけどよかったら参加しないか?と声をかけていただき、興味関心もある分野であったため参加することになりました。

2.参加前後で変化したこと


使っている言葉の意味を考えるようになった
インターンの内容と違うではないか。と思うかもしれませんが、
1番変化した部分はここかと思います。

張本社長は自らが発する言葉1つ1つに意味をつけ、言葉に定義づけされていました。
ふんわりと使っていた「リハビリテーション」という言葉。
法律上は『全人的復権』と訳されます。張本社長は『全人間的復権』と定義して、その意味を教えてくださいました。
その他にも、ここでは書ききれないくらいの”言葉”についての話を聞くことができました。

この経験から、自分の言葉の意味を考えるとともに、人と話す時に相手はどんな意味でその言葉を使っているのかをイメージするようになりました。
また、話していく中で同じ言葉でも使っている意図が違うかも?と思うときは確認するようにしています。その結果、相手とより有意義な会話ができるようになってきました。(彼女との対立も減った気がします。笑)


(もちろん動画のサムネなどからどうしたら見られるのだろう?とかさまざまなサブスクサービスでどんな施策やイベントが行われているだろうかを気にするようにはなりました。)

3.インターンを通じて感じたこと


上記で書いたことも感じたことに入るので別のことを書きます。

医療学生はインターンを経験するべき

僕もそうでしたが学生の頃は病院実習しか経験していません。
・会社とは?社員とは?
・自分が提供できる価値は?
・病院以外でリハビリテーションを届けるには?
など実習ではまず知ることができないような内容を肌で感じることができます。

学生のうちに経験して、社会人を迎えるのは大きなアドバンテージになると確信しました。

4.これから参加をする人へ


長くなりそうなので、簡単に。

少しでも、ちょっとでも、わずかでも
興味ある人は参加してみてください。必ずいい気づきがあります。

REGIEインターンは勇気をもって行動を起こしたあなたを全力でサポートしてくれます。

理学療法士 天野裕斗

文章:天野裕斗
Twitter:https://twitter.com/amano14hi?s=11

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