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パリで愛を考える

こんにちは、はじめまして🤍

皓です、今年の5月にフランスに来ました

僕がフランスに来てNoteを始めた理由は、東京という街をでて長期で生活をしたことがなかった僕にとって、パリ生活はこれからの自分のLA VIE(フランス語で"人生"や"生活"と言う意味)を考えるいい機会だと思ったからです。

拙い文章ですが、お付き合いいただけたら嬉しいです。



⚪️愛とは何か

いきなり、なんとも難解で複雑なテーマ笑 
でもパリは"愛の都"とも呼ばれていますので、題としては不足ないでしょう。

僕は愛とは何かを考えて、こう思いました。

「愛は芸術だ!!」(岡本太郎風に)


何故、そう思ったかというと、愛と芸術の共通点として生活に彩りを加え、そのあり方は多種多様で、何よりも人間自らが作り上げる正解のない作品だと考えているからです。

まず、ここでお話しする愛は恋人・パートナーへと向けられるものに絞ってお話しします。

愛を語る上でよく議題に上がるのは"性愛"についてだと思いますが、性愛とは多種にわたります。
ヘテロ・レズビアン・ゲイ・バイ・トランスジェンダー・クィアなどなど。
そして、"人を愛する"ということに正解はありません、セクシャリティーひとつとってもそうであるように、付き合い方にもいろいろな形があります。
結婚する人、籍を入れずに生涯を共にするもの、お互いの環境要因により相方を一個人として愛したまま離れる人、全部あり方としては当人の最適解です。

でもこれらに共通していることは、自然発生する愛という感情を自分のセクシャリティーというスタイルに落とし込んで、駆け引きやアプローチ・悩み・思慮し・付き合い別れるなど、様々な課程を経た結果として、"愛という作品"になるのだと考えました。

僕の思う"愛"の意義は生活に彩りを与えるものということです。
人間は生きていく上で自己愛または性愛、家族愛、友人愛などいろんな人から愛を受け、自らも人に愛を与えて生きていきます。
それらの愛は人生に生ける花のようなものです。

なので僕は、人生というマスターピースには愛が必要なのだと思いました。

とまぁ、ここまでつらつらと偉そうなことを述べてきましたが、僕自身はまだこの考察に物足りなさを感じています。(というかなんか薄っぺらい笑)
というのも、僕自身の経験がそこまで多くないので、この考えを裏付ける知識と人生経験が圧倒的に不足している事を、この記事を書いていて思いました。

この考えがどう成るかはさておき、いろんな経験や他人の考えに触れてもっと自分の思考を練っていこうと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました🖤

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