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業界が育たないのは、三流が三流を食い物にしてるから…らしい

数ヶ月前に参加した経営勉強会で、ゲスト講演者の方が言われていた言葉を思い出した。

三流が三流を食い物にしている。

言い方はとても悪いけど、そんなところもあるなーと改めて市場分析をしてみて思った。

今格差社会が拡がってると言われてるけど、そもそもこの世は階層社会。日本でも、ベトナムでもね!

かつてアメブロの記事で、こんなブログを書いた。

それぞれが同じ価値観、同じ所得帯の階層にいて、それがコンフォートゾーンというものだったり。

この階層社会のステージフロアーは、あまり行き来がないということ。
人生において、ステージ、階層が変わるという人はあまりいない。

なので、三流社会の人は三流社会の人と仕事をすることになるし、一流は一流の人とだけ集う。
なので、食い物にしてるつもりはなくとも、そこでのコンサルや起業塾や、何かのセミナーなども、結果として提供されるのは三流の人からだからだね。

なので、しばらく研究のために注目してたけど、「まあいっか」て感じで、見ることをやめた。

いつも思うのは、同じ人間の形をしているので、価値観が違うことが分かりにくくて、しばらくしてからガッカリすることが多い。
凄いと思ってた人が、残念な人だったりね。

私が一流かといえば、そうでもないので三流という分類が合ってるかどうかも実際には分からないけど、階層が価値観であることは確か。

しかし、自分が今置かれている環境に満足いかないのなら、自分の価値観に合う階層(コミュニティ)にいかなければならないし、もっと成長したければ、自分の価値観を見直す必要もあるよね。

確実に言えるのは、業界の外に求めなければ、業界の限界は超えられないということ。

治療院業界や美容業界でなかなか結果が出せないひとは、俯瞰して一度よく考えてみるといいよ!

治療院向けに書いてるけど、美容業界も同じなので、これまでの記事も参考にしてください。

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