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事例紹介~家族で遺品整理・大型家具など動かせない物の処分~

親が亡くなって生活に使っていた「モノ」を整理したり処分する遺品整理。
やるときがいつ来るか分からない遺品整理は、いざそうなった時、準備ができていないことが多いですよね。

今回のお客様は、急遽ご兄弟の遺品整理をすることになり、できるだけ早く片付けたいということで、ご依頼をいただきました。

処分するモノは
・箪笥 3
・ローチェスト 
・食器棚 2
・ベット 
・ベットマット 2
・ローチェスト 2
・2メートルほどの板 
・小さい棚 2
・ガラス (大・小)10
・こたつ・天板 2
・仏壇
・ボード台(幅1m50㎝×高さ1m)
・木彫りの熊と象
・冷蔵庫400Lと417L
・二層式洗濯機
・布団乾燥機
・5段雛飾り
・ガラスケースに入った人形 3
・こたつ 2
・テーブル天板 3
・テーブル 
・その他賞状やおぼんなど細かなもの数点

2段に分かれる食器棚でした


洋服はお客様が片付けて下さったので
箪笥のみ回収
ローチェストなど小さな棚
ベッドはその場で解体して
運び出しました


片付けて行くと、「これもいらないね」「これも使わないかも」と追加のものが出て来ました。一部だけ片付けるご依頼の場合、あれもこれもと追加になるのはよくあること。

モノを移動したり運び出すと、空間が出来てスッキリするような気持ちになるため、様々なものが「いらない」「使わない」という気持ちに繋がります。

もちろんその追加分は、追加料金が発生します。
追加で処分依頼されたものは、その場で追加料金をお話して金額に
納得を頂き、その日のうちに一緒に回収をしました。

二段に分かれる食器棚があった場所
箪笥が3つあった場所


ベッドがあった場所
テレビとカラーボックスはお客様が
使うため回収なし
回収した一部

いずれは、大量の植木鉢もなんとかしたいというご要望でした。

「プロと言うだけあって手際がいいね」
「本当に助かりました!だれかいたら紹介します!」
と嬉しいお言葉をいただきました。
遺品整理業は全部片付ける事も今回のような一部分を片付けることもできますので、片付けている最中にどうやって片付けたら良いか、
どう捨てると効率が良いか、などなんでもご相談下さい。

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片付け、遺品整理、事件現場特殊清掃(孤独死)
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