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同じ風景に飽きることも、安心することもある

突然ですが、現代社会にはどれくらいの人が
孤独死として亡くなっているのでしょう。
ニュースでは話題になったときに
取り上げられ、
「孤独死」という言葉を聞いたことがある方も
多いと思います。

孤独死の現場にはある共通点があります

同じ物が大量にある

孤独死と言われる現場には同じ物が
たくさんあります。

例えば同じ銘柄のビール

同じインスタントコーヒーの瓶

同じ銘柄のハイボール缶

会社の帰り道、いつものお店で、
いつものコンビニで
決まったお酒とつまみと夕飯を買って帰る。

同じことの繰り返しの毎日。
なにも問題なく、お腹が膨れて、
ビールが飲めたらそれでいい。
ただでさえ毎日沢山のことを考えて
生きているのに
家に帰ってきてまで、いろいろ考えたくない。

そんな故人様の声が聞こえてきそうです。

会社帰り、いつものお店でいつもの物を買うことってありますよね。
いつもの見慣れた景色に安心する気持ちも出て来ます。

もしかしたら、故人様は安心する景色を求めていたのかもしれません。

※人は、一日最大35,000回決断している、
という研究結果がある。

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