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私たちが考える『学習定着の基準』

皆さんこんにちは。

RegaliaGroup株式会社教育部門は、高校受験・大学受験を目指す生徒さんを対象とする学習塾・進学塾である『桜凛進学塾浦和校』を中心に経営している事業会社の教育部門です。

※このnoteはRegaliaGroup株式会社の代表兼オーナーが執筆・更新しています。

教育部門の一事業として、東大・京大・国公立医学部・早慶を始めとした難関大学・学部の受験指導、そして東京都・埼玉県を中心とした首都圏の難関高校受験まで指導する『桜凛進学塾浦和校』の運営をしています。

(※読み方は『おうりんしんがくじゅく』になります。)

受験勉強をする意味、それは志望校合格というのが一つ大きな理由として挙げれると思います。

しかし、受験勉強と一言で表しても、様々な学習の過程があります。

「講義形式の授業や個別形式での授業を通じて、学習項目の内容の理解するための段階」

「自分の中に大事な学習の条項が何となく入っている段階で、お手本を見ながら解答を仕上げてみる段階」

「上記内容を何回も様々な問題や題材を通じて、段々と定着させていく段階」

と大きく分けて3段階あるように思います。

もちろんもっと細分化すればより何段階も項目が増えるとは思いますし、中には、「理解」→「記憶」くらいに思っている方もいらっしゃると思います。

ここで大事なのは、学習者一人ひとりによって、『定着』の基準が異なるということです。

ある受験生は、『とりあえず参考書を見た』というのを定着というかもしれませんし、他のある受験生は『何もない状態できちんと理解が伴っている上で復元ができること』を定着というかもしれません。

おそらく後者の『何もない状態できちんと理解を伴っている上で復元ができること』が一つの定着のゴールになるのかなと思います。

人によって言語化は異なるとは思うのですが、一つ上記の状態を目指せるように復習を上手に行いながら、勉強を進めていってもらいたいです。

応援していますよ!

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