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クライアントを選ぶこと 気づきと感想 レトリーバル編


ご訪問いただき、ありがとうございます。

「奇跡のコース 心理療法」第三章 心理療法の実践 1 患者を選ぶこと

についてですが…

このパートは途中から妙な感じになります。

そして、そこを読んでいたら、背中がゾクゾクしてきました。

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「ある者たちは、あなたが物理的に目の前にいることを必要としません。」

「どのようにして彼らがやって来るかは問題ではありません。」

「たとえば、名前、考え、イメージ、アイディア、あるいはどこかの誰かに手を差し伸べているような感覚かもしれません。」

「つながり合うということは、聖霊の手の中にあります。」

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こ、これって、レトリーバル のこと?

日本でいうところの 浄霊。

未成仏霊を成仏させるという…

あるいは、アスペクト・レトリーバル。

生きている人の辛い想いを浄化 する…。

相手が誰だかわかっても、わからなくても、「遠隔治療」が可能だということですよね。

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まだブログには書いていませんでしたが、

わたくし、日中は霊など感知する体質ではないのですが、

寝ている間はレトリーバルでけっこう忙しいため、疲れているのですよ。

レトリーバルに関していえば、相手をこちらが選ぶということはありません。というか、できません。

役目らしいと思って、やっておりますが、正直、楽しい仕事ではありません。

何度も「やめさせて」「休ませて」とお願いしたのですが、休ませてくれません。

そういう「仕事」を自分の使命として、覚悟をもって臨まれている方々もいらっしゃいますが…

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「神聖なセラピストは自分の役割が全体にとって必要であることを理解しており、それを通して、自分の役割が完了したときに、自分が全体を認識することを理解しています。」

よく理解していませんが…

「それまでの間、セラピストは学ばなければならず、患者たちこそが、送られてくる学びの手段です。」

「彼らは神を連れてやって来るのです。」

「自分が呼びかけに応えることができると喜びたくはないでしょうか?」

… 喜びたくなかったんですけど、ここは 喜ぶところ、ですよね (笑) 。

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人知れず、もしかすると自分もよく知らない間にレトリーバル、浄霊をしている方は大勢いらっしゃると思います。

そのすべてが、神・源の計画の一部だということです。

明晰な意識で行なっている方によると、震災のときには、現地はレトリーバルをしに来た魂たちでごった返していたそうです。

辛いことも多いけれど、皆さま一緒に頑張りましょう…。

お読みいただき、ありがとうございました。

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