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ミトンとふびん、感情教育

今読んでいる本


「ミトンとふびん」よしもとばなな
「感情教育」中山可穂
「小説を書く猫」中山可穂
「相貌心理学」佐藤ブゾン貴子
「犯罪心理学者が教える子どもを救う言葉、呪う言葉」出口保行

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 よしもとばななさんはすごく柔らかく暖かい文章を書くけど、中山可穂さんの文章は硬質で鋭くて繊細みたいな感じなので、あまり同時進行するのに向いてないかも。
 でもカバンからいちいち本を移動させるのが面倒だからリュックと手提げと枕元にそれぞれ違う本置いてあって参考書も同時進行しながら読むのが一番生活に合ってます。
 そんで本をひらけなくてスマホしか見られない時はネット小説をつまみ、机に向かえる時は勉強する。

 中山可穂の「感情教育」を読み始めたけど、例えば文章の濃さを、神話100だとすると、プロの文章の濃さ50、好きなネット小説の文章の濃さ30くらいと感じるんですが、その20の差はキャラクターの説明の分なんだなー多分。
キャラクターの人となりの説明って本の半分〜2/3くらいを占めるよね。

 濃さというのは、「どのくらいハイコンテクストか」というつもりで言ってます。
神話はハンパなくハイコンテクストで、よくついていけなくなる。

 「犯罪心理学者が教える〜」を読むの諦め(なんか著者の言い方がムカついて挫折)、「赤毛のアンで英語づけ」を聞き始める(英語の勉強しようと思ってダウンロードしたのでオーディブルで)。
 半分くらい聞き取れない。
赤毛のアン、むかーーーーし読んだはずなんだけど多分なんか他の本と混同して覚えてる。
姉妹が4人とか出てくるはずだと思ってたけどそれ全然違う話しだな多分。

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全然関係ないコスメの話。


上原恵理センセー推しだからセンセーのクッションファンデ買ったんですがやっぱりクッションファンデは扱い難しいなと思いました😇
 頭のどこかで、平均的にリキッドファンデの3倍くらいの値段するんだから3倍くらいの仕事してくれよと思ってるのかも。
新発売のリップモンスター売り切れすぎでは!?
発売日に買わないといけませんでしたね。
ナメてた…


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