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公認会計士不合格体験記【序章】

皆様こんにちは、こんばんは!会計士受験生Bです。
本日から公認会計士不合格体験記談を定期的に投稿していきます。


合格体験記だけでは「リアル」が足りない

何かしらの資格の勉強談って、全国何位でしただの、一発短期合格だの、素晴らしく輝かしいものがネット上散見されますが、勉強を始める人にはとっかかりとしてはいいのですが、私のような受験生には時々胸が抉られるようなことが書かれていたりするんですね。笑

例えば、
合格者A「勉強量が大事です!毎日10時間勉強しました!」
→いや、俺も10時間毎日勉強してんだけどな。。

合格者B「問題集は3〜4周すれば、合格点が取れるようになりました!」
→俺も3〜4周してるのに、点数変わんねえんだよな。。

読んでくださる皆様に忘れてほしくないことは、試験に合格した人も不合格になった人も、変わらず努力しているということなんですよね。もちろん不合格にはそれなりの理由はありますが、だれだって褒めるべきところは褒められるべきだと思います。

公認会計士の短答式試験の合格率は10%程度ですが、不合格者の90%の人たち全員が勉強ダメっダメなわけないですよね。決して自身の努力を否定することなく、冷静に自己分析して改善に繋げたいところです。

不合格体験記の執筆の開始

そこで、私の不合格体験談を記していくことにしました。
世には合格体験記が多く出回りますが、私のように不合格を経験した人の方が圧倒的に多いわけで、よりリアルな受験勉強の実態であるはずだと考えています。受験勉強中の方にもなにか参考になれば幸いです。

今後のおおまかなスケジュールの予定です。
0, 序章(今回)
1, 勉強開始〜撤退編
2, 勉強再開〜1回目の短答式編
3, 2回目の短答式編

いきなり撤退編から始まる幸先の悪いスケジュールですが、、(笑)
時々番外編も挟みながら気長に執筆していきますので、お楽しみに!



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