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【自己紹介】はじめてのnote


会計士受験生Bとは〜自己紹介

皆様こんにちは、こんばんは。そして初めまして!
会計士受験生Bと申します。
私は現役の大学4年生であり、はたまた公認会計士試験の受験生でもあります。主に、自身の会計士受験の生活や、日々の悩み、思いを吐露しながらも、これからの長い人生を前向きに俯瞰するような記事を執筆していきます。

会計士受験生BのBとは、友人A、BとかのBです。成績は特別優秀でもなく、平均的な(ちょい下かも)会計士試験の受験生ですので、そこら辺のどこにでもいる人だと思ってください。

試験に失敗してからの苦しみ

令和6年度第1回、つづけて第2回公認会計士短答式試験を受験したものの不合格となり、努力が報われなかったやるせなさ、悔しさ、そして将来の不安が募るようになりました。

辺りを見渡せば、大企業の内定をもらった友人、すでに公認会計士に合格して活躍している大学の先輩がいて、いったい私は何をくすぶっているのだろうか、と。試験に簡単に落ちるぐらいじゃ、会計士は僕には向いていないんじゃないか、と。仮に合格しても、仕事をすれば周りの優秀な人たちに呑まれてしまうのではないか、と。

自虐、侮蔑、後悔、恐怖のことばが頭の中を反芻して止まないのです。そういった「心の闇」は寝床にまでも押し寄せ、ひたすら蝕まれていく感覚から逃れられなくなりました。

しかし、ある時私は気づきました。この「心の闇」の正体が。

執筆の経緯

私が記事を執筆する理由とは、この「心の闇」を解きあかしていくことにあります。私のような受験生だけでなく、日々社会生活を送る人たちには、何かしらストレスや辛み、憂みを感じているでしょう。そういった心の闇からは、生きているうちはきっと免られるものではなく、つねに上手に共存していく必要があるのでしょう。

わたしが受験勉強を通して気づいたこと、学んだこと、それは決して学習スキルだけではなく、己の弱さを知り、向き合い、感情の試行錯誤を繰り返した先に辿りつくものでもありました。

最後に

私は所詮は受験生であり、大学生の、世間をまだまだ知らない若造ですが、だからこそ根源的な人間の心の持ち方に触れることができるのではないかと思います。
会計士受験生の方はもちろん、日々何かしら自分に対して失望したり、辛くなったりした時は、どうか私のところへおいでください。

「ああ、そうか。こんな考え方もできるんだな。」
「いやいや、それは理想論すぎるんじゃないのか?」

気楽にエンタメ気分で読むのもよし、批判的に読むのもよし、私の記事はどんなふうに読んでもらっても構いません。

ただひたすらに、私は辛い思いをしながらも日々を頑張る皆様へ何か少しでも支えになれたらいいなと思っています。

もちろん、わたしも現役の会計士受験生ですので、会計士に関する記事も書いていきます!(比較的多くはないかも笑)

これからもよろしくお願いします!


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