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情報発信チャレンジ①

 情報発信をするためのツールは色々あるが、SNSをはじめyoutubeなどもしっかり何周もして、かなりレベルの高いものでないと見てもらえないようになってきた。現在月に一回のペースで御友人のyoutubeチャンネルを手伝っているが、思ったほど視聴回数が伸びない。
 宣伝の方法といってもこれといっていい方法もないので、口コミを待つしかないのだが、広がっていく要素はあるので、まずは視聴に耐えるというかきちんと見てもらえるものをしっかり作りたい。
 音声を録るにも音量は当然なのだが、音質や周囲の雑音、ノイズに至るまで結構気を使わなければならない。先日はコンデンサーマイクを初めて使ってみたが、低温域も安定してふっくらした良い音質で録音できた。スタジオで録ってるわけではないので、意外と空調の音とか入っていて驚くこともある。ハウリングや除去できないタイミングのノイズもあるので凝り出すときりがない。
 私のビデオカメラは音声に特化したもので、解像度の高い映像は録れるのだが、ズームとかの機能が高くない。明るさも必要なので、LEDライトを使ったり、編集時に明るくしたりと工夫はしてみる。
 今の所トークが主で静止画を差し込んだりがあるくらいなので、カメラ固定で充分にいける。
 あとは細かい装飾だが、ボード型の文字情報や資料の差し込み、写真の挿入のレイアウトなどはセンスが要る。私はデザインの専門教育とか受けたことが無いので、当然に自信はないのだが、様々なコンテンツはとても参考になる。
 adobeの静止画編集ソフトや動画編集ソフトを使用しているが、クラウドアプリに移行する直前のバージョンを使っているので最新ではない。クラウドアプリは結構ランニングコストがかかるので、簡単に手は出せない。
 画面の情報の切り替えや文字フォント、効果音などいろいろエフェクトも豊富なのだが、あまり凝り過ぎると気持ち悪いものが出来上がる。
 いろいろ見ているとやはりプロの仕事は違うと感心する。

 しかし、一番大切なのは番組の意図や企画だったり、伝え手の人間的な魅力だったり、コンテンツそのものの面白さにあると思う。

 自分のチャンネルがちっとも思うレベルに到達しない。
 早くしないと人生終わってしまう。
 人生いくつになっても勉強だぁ。

【REG's Diary   たぶれ落窪草紙  4月21日(日)】

 

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