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日本の人口推計について思うこと

世界の人口は2019年で77億人。
2030年には85億人。
2050年には97億人。
2100年には109億人の42%も増加するのだそうだ。
(国連広報センターより)


一方、日本は2020年現在で1億2602万人。
2030年には1億1522万人。
2050年には9515万人。
2100年には4771万人の40%も減少するのだそうだ。
(総務省統計局より)

日本は世界とは全く逆の一途を辿るのだ。
今、日本に足りないもの、なぜ減り続けるのか、海外と比較し、その根本を探らないと、この推計通りやがて日本は力を失ってしまうだろう。

日本にもたくさんの偉人が存在するが、海外からもより多くの知恵や労力を借りなければいけないだろう。

根本として、日本の新しい命を増やすためには、明るい展望を思い描くことのできる社会であることの他、心を寄せ合い信頼で繋がる人間関係の構築が大切だと感じる。

そして、これからのビジネスはお金よりも信用が価値となるということからも、心を大切にした交流が増えることを願い、今後の日本の人口減少を食い止めて欲しいと思う。

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