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英語が話せないのに塾長をしています。

はじめまして。

僕は、岡山県総社市というところで私塾を経営しています。


外観


塾なので、小中学生の教科学習を指導しています。

英語は令和2年度から、小学校3・4年生を対象に必修化、5・6年生を対象に教科化されました。

子どもたちは小学5年生から、英語を教科として学んでいます。


中学生は高校受験の受検科目なので、開業からこれまで何人もの英語を指導してきました。



でも僕、英語話せません。



中学レベルの単語・文法はまずまずできるものの、話す・聞くにおいても中学生と同レベルなため、ネイティブの英語、日常会話的な英語にはまったく歯が立たない(と思っています)。


なのに、12月からこんな企画を始めてしまいました。

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攻めてますよね。

「中学1・2年生は必ず」とか書いてあります。


こんな企画をすることになったのは、シンガポールの知人の紹介で、エネルギッシュな高校生3名と出会ったのがきっかけでした。

プレゼンテーション1


ゆうま、とも、なつきの3名から「日本の中学生と、シンガポールの高校生をつなぐようなイベントがしたい!」と熱く語られて、「やりましょう!」と即答しました。


とんとん拍子に計画は進み、12/12に開催しました。

結果、イベントは大成功。

中学生たちの反応も上々で、今後の展開に期待が持てる結果となりました。

(「あやたか」という、本企画には欠かせない大学生スタッフもサポートしてくれています。本当にありがとう)

スライド6_モザイク済み

参加したみんなは、普段とは違う言葉で話す体験を、試行錯誤しながら楽しんでくれました。


僕以外は。


このままじゃいけない。

なんとなくごまかしてちゃダメだ、

中学生にも、3人の高校生にも、そして協力してくれたシンガポールの高校生にも、申し訳が立たない。


ということで、

英会話を練習することにしました。


「英語を話せない塾長」から「英語も話せちゃうイケてる塾長」にランクアップするために。

このnoteでは、自分の備忘録を兼ねて、僕がどのようにして英語を習得していくかを綴っていこうと思います。


英語が話せないことにコンプレックスを抱えているあなたにも届いてほしい。


See you again!

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