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年始に災害支援を考える

時計の話と関係ない話題ですが、少し失礼します。

能登半島地震や、jal便の羽田空港事故など被害に遭われた方々にとって、とんだ新年になった事でしょう…もう2024年が最高の年には、ならないと思います。ただ少しでも被災した方たちがましな年だったと思ってもらえるために!

被害に遭っていない私にできる事を微力ながら考えていきたいです。

初動の支援+継続支援

また、こういった寄付・支援は、初動も大切ですが、報道が沈静化した数年後がより喜ばれると聞きます。復興体制が整ったあとに、最も寄付が少なくなり困るそうです。被災地への支援・寄付は継続こそ大切です。

能登半島地震も大変ですが、未だ復興半ばの福島や、熊本地震でも損傷した熊本城は修復に20年掛かるとも言われています。

しかしメディアは、初めだけ手厚く報道しますが、その後はまるで終わったかのように一切報道をやめてしまいます。

私が日本赤十字社への活動支援にする理由


そのため、私は個別基金への寄付も良いのですが、日本赤十字社への活動支援自体をサポートするようにしています。今必要な支援を日本赤十字社に適時判断して使って頂きたいからです。

https://donation.yahoo.co.jp/detail/1301001
※領収書発行なし
ここからなら使わないTポイントでも寄付できます。

こういった災害時に、身体を使って復興に向かう行動力のない私でもできる、少しでもより良いサポートを考える事。ほんと些細な寄り添いかもしれませんが…

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