見出し画像

二者間フライ捕球ドリル

目的・効果

  • フライ捕球の基礎を身に付ける

  • フライ捕球時の声かけ(OK!やオーライ!など)を習得する

  • 自分の守備範囲を認識し、守備行為につなげる
    (捕球かカバーか)

  • カバーリングを練習する

実施方法

  • 選手はふたつに分かれてそれぞれのポイント(AポイントBポイント)で備える

  • 指導者は二者間にフライを上げる(手投げorノック)

  • フライ捕球者は大きな声で捕球をアピール(OK!やオーライ!)し、捕球

  • フライ捕球者でない選手はカバーにまわる

  • Aポイントで守備を開始した選手はBポイントにまわる
    (Bポイントで守備を開始した選手はAポイントに)

ポイント

  • 大きな声で捕球をアピールする

  • カバーリングはミスがあったときに対処できる距離までしっかり走る

発展形

  • 内野を含めた三者間にする

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?