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迷光を纏う、その輝きは貴石のごとく【水×天カイヤナイト 黛冬優子】

私はつい昨日、【水×天カイヤナイト 黛冬優子】のTrueENDをようやく読んだ。 最初の感想は「短いながら冬優子のキャラをよく表現した佳作だな」といった感じだった。しかし今日の朝、ふとこのコミュの本当のすごさに思い至り、さらには本日更新された4コマ漫画で、それはシャニマスというコンテンツへの畏敬へと変わった。 というわけで実装からずいぶん経っているが、【水×天カイヤナイト】について記していきたい。例によってネタバレを含むので、未読の方はご注意。 1.コミュの内容について

    • 『薄桃色にこんがらがって』感想。シャニマスが新時代のアイドルマスターであることの証明。

      これは赤色でも白色でもない、ほんのちょっとだけ大人よりな「薄桃色」の物語。 ※この記事はネタバレを含みますので全部読んだ方のみどうぞ。初体験大事に。 「3人でアルストロメリア」 アルストロメリアというユニットにとって何よりも重要なキーワードです。この言葉を見たとき真っ先にあの曲が思い浮かんだプロデューサーは少なくないでしょう。 今回のイベント『薄桃色にこんがらがって』において、アルストロメリアは「3人でアルストロメリア」であることの難しさに直面します。 復刊が決まっ

    迷光を纏う、その輝きは貴石のごとく【水×天カイヤナイト 黛冬優子】

    • 『薄桃色にこんがらがって』感想。シャニマスが新時代のアイドルマスターであることの証明。