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通院
鬱=持病
薬物治療で社会復帰できた
毎回医師と相談し
クスリを調整しながら凌いでいる
もう復帰して三年目
多くの人に支えられ今がある
病院には多くの患者が診察を待っている
二、三時間は当たり前
精神を病んでいる人が
こんなに多いのか
毎回思う
不定愁訴は消えないが、、
耳鳴り、口腔内の痺れ、脚の痺れ、
我慢できなくはないが、、
以前と比べるとQOLが大きく低下
加齢も関与し厄介だ
記憶力はガタ落ち
目は見えない、、
何事もぎこちない
デジタルデバイスがなかったらと
思うだけで、
ゾッとする
テクノロジーの進歩のお掛けで
なんとか社会に適応している
精神疾患=気持ちの弱いモノ
このステレオタイプのイメージは
未だ社会に蔓延る
60代以上の人に顕著
向精神薬服用中
怖い、イカれた奴、過剰な配慮
社会の中には
偽りの精神疾患が多数存在する
都合良く利用している
そう思われても仕方ない
圧倒的にパフォーマンスの低いモノの
スケープゴードとして
精神疾患が関与する
免罪符として
見た目はわからない
元気そう
やる気ないだけ
そう陰口を叩かれるモノも多い
僕は最大限のパフォーマンスで
この精神疾患の
ステレオタイプなイメージを
打破したい
病と付き合いながら
いきている
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