音楽人生その13(プロの作曲家になる道、その1)

前回の投稿編から、しばらく楽曲を作っては投稿し、リスナーさんの反応で一喜一憂するような日々を過ごしていました。

その間はちょっと前後しますが、着メロ全盛期に月50曲とか作って納品という時代もありました。まだスマホのない時代、いわゆるガラケー時代は機種数が半端なく、着メロの音源方式も各社バラバラで1曲作るごとに最高10機種近くサウンドチェックをして納品という今思えばよくやってたなという事もありました。

そう経歴でいうと、元々趣味で音楽やってた人間がJOYSOUNDの制作部に就職してからは毎日のカラオケ制作(ディレクション)をし、退社後に下請けとなり着メロ、カラオケ制作を請けながら、専門学校で非常勤講師を朝から夜22時までやってたという、一度に書くととんでもないな、と思うけど若さで乗り切ってましたね💦

まぁ今みたいに酒もほとんど飲まなかったので、仕事と音楽だけに集中できてたのかもしれません。そんなわけで、あんまり長くなると読むのも面倒くさいと思うので、今回はこの辺で。

次回、プロへの道その2へ。

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