AR拡張現実を屋外で 空の鳥と水面の鳥

AR拡張現実 屋外AR体験
iPhone/iPadアプリ"MixAR cam"でAR体験ムービーを作成

iPhone7で縦位置映像。

1. 素材作成 イラスト線画の鳥の絵
iPhoneアプリAdobe Sketchで背景透明で描く。
この時に黒と白の線画イラストを描いておく。
pngデータに書き出してカメラロールに保存。

2. MixAR cam AR体験
作成したイラストのpngデータをARオブジェクトに指定。
黒い鳥は空に配置
白い鳥は水面に配置
移動/回転ツールでバランスの良い位置やサイズで空間に配置。
空に置く場合は最初に水面にARターゲットを置いてから空に移動する方が空間に固定できる。いきなり何もない空に置くと地面や壁を平面として認識するのでとんでもないところに飛んでします。
水面は比較的地面平面として認識するようで配置した部分にとどまる。

透明設定で水面と馴染ませるのがコツ。
今回は設定値がうまく馴染まなかった。この辺りはもう少し経験を積まないとリアルに見えない。

3. 撮影
現在は他の人とAR体験を共有できないのとその場に残すことができないのでAR体験を録画するしかない。
録画中に気がついてが空の鳥を画面一杯にフォーカスすると急に移動して何処かに飛んで行ってしまった。

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