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平成30年間「借金返済期間」を考察②

2008年9月のリーマンショック以降、体感的に不景気を感じる事となる。

     「株式なんって他人事やろ」

と当時の私は思っていました。そこから町工場などは様々シャッターが降りたままとなり廃業した会社も多く出だした。

     皆一様に「仕事が三分の一以下になった。」と言っていた。

日本代表ガラケーも「iphone」の登場とともに表舞台から去って行った。

  ○2010年代

製造業中心のお客様が多い当店は、現場で働く人々の生活状況の変化や経営者側の工場の海外進出に伴う国内人事の「リストラ」という苦渋の決断など、様々な悪い意味での変化が目に見えて起った年代と感じた。

また製造業中心の顧客層から、介護関係や教育関係・人材派遣業などなど民間での仕事のやり取りよりも、行政から金銭が流入している業界の方々へと移り変わっていった。

個人的な意見ではあるが、当時は

  「日本バンザイ・中国経済バブル崩壊・韓国破産」

いわゆる右翼化した書籍が多く発売しだしたと思う。


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