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十八本山ラン巡り

誰にも頼まれていないけど、四国八十八箇所、いわゆるお遍路を、忘れもしない一昨年6月のはじめ、「お遍路ラン」をやる!と決意。

自宅の兵庫県川西市や、仕事場がある、大阪市北区から、仕事が終わった金曜日に夜行バスなどで、四国へ向かい、土日を使って走って巡り、月曜日の早朝に大阪着の夜行バスなどで戻って、そのまま仕事へなど。

せっせ、せっせと、四国往復を繰り返し、のべ12回。計23日間掛かりましたが、総距離約1,230キロを、2019年12月5日に走破し、(大分歩きましたが、、、)無事結願。

そして今度は、又しても誰にも頼まれていないけど、「真言宗十八本山」を走って巡る「十八本山ラン」を、2021年の一大イベントに決定!!

「十八本山ラン」のルールは、お遍路同様、「区切り打ち」だけ。お遍路では、「通し打ち」と「区切り打ち」があり、「通し打ち」は、文字通り、通して八十八箇所巡る事をさします。

「区切り打ち」とは、私のお遍路ランの様に、何度かに分けて巡る事をさします。その日終わったお寺や場所から、1mたりとも端折る事なく、とにかく次へ次へと繋いでいくルール。

(※札所を参拝することを「打つ」と言います。これは、納札が木で出来ていた昔は、札所の本堂や大師堂の柱などに納札を打ち付けていた事からきている様です。)

コロナ禍の緊急事態宣言の合間を縫って、2020年12月27日、まずは自宅から須磨寺(神戸市須磨区)へ。約45キロの行程で1つ目の総本山完了。

次は、善通寺(香川県善通寺市)へ!と思っていた矢先に、二回目の緊急事態宣言で、やむなく延期。

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画は、須磨寺。写真ホンマに下手くそー!この日は、12月27日?!とは思われない程、良い天気で、ポカポカ陽気でした。

次へつづく。

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