見出し画像

北海道コンサドーレ札幌とのパートナーシップへの想い by マネーフォワード北海道支社

北海道コンサドーレ札幌のファン・サポーターのみなさま、こんにちは、マネーフォワード北海道支社長の山下です!

マネーフォワードでは北海道コンサドーレ札幌、横浜F・マリノス、アビスパ福岡とパートナー契約を結んでおり、それぞれのクラブに担当者がいて、私がコンサドーレを担当しています。

私自身、北海道生まれ、北海道育ちなのもあり、コンサドーレをサポートできることを、とても嬉しく思っています。

今回、マネーフォワードや北海道支社のご紹介、そして私たちの北海道コンサドーレ札幌とのパートナーシップへの想いを、このnoteでお伝えしたいと思います!

自己紹介

簡単に自己紹介をさせてください!
35歳、3児のパパ(娘6歳、4歳、息子1歳)
道産子
大学卒業後、トヨタのディーラーで営業(約2年半)
コールセンターの立ち上げに参加し、通信事業の所長(2年)
企業の民間調査会社で調査営業職(約8年)
2020年よりマネーフォワード(2021年6月~北海道支社長)

コンサドーレで好きな選手は、小野伸二選手です。
(坊主頭も小野選手と同じなのでやめられない)

コンサドーレは、ファンの方々が熱いので大好きです!以前宮の沢の周辺に住んでいたときは、一番上の娘をベビーカーに乗せて練習を見に行っていましたが、その時にサポーターさんがベビーカーを抑えてくれたりすごく優しくて感動しました。そして、地元北海道を盛り上げようとしているところ、攻撃的なサッカースタイルがとても好きです。

画像2

マネーフォワードと北海道支社のご紹介

私が勤めるマネーフォワードは、「お金を前へ。人生をもっと前へ。」というミッションを掲げ、様々なお金の課題を解決し、人々の人生を前に進めるためのサービスを提供しています。

例えば、お金の見える化(家計簿)アプリの『マネーフォワード ME』、経理や人事労務などのバックオフィス業務を効率化するクラウドサービス『マネーフォワード クラウド』などのサービスがあります。

私は、この『マネーフォワード クラウド』の推進を推し進める部署に所属しており、北海道支社として北海道内の税理士や社労士などの士業様にパートナーになっていただき、『マネーフォワードクラウド』の提供により一般企業のバックオフィスの効率化を推進し、人手不足や生産性に課題を抱えている企業の経営が前進するお手伝いをしています。

サッカープロジェクトにおいては、「Challenge Forward! 〜サッカーに生きる人々をもっと前へ〜」というコンセプトを掲げて活動しています。詳細が気になる方はこちらの記事をご覧ください。



コンサドーレと北海道地域DX化への想い

北海道コンサドーレ札幌とのパートナーシップは、昨年11月にスタートしました。クラブスローガンである「北海道とともに、世界へ」、また、アジア戦略やクラウドファンディングの活用など革新的な取り組みに挑んでいるコンサドーレの姿勢に共感し、パートナーとなりました。

私は、今年の5月に、前任の平野から北海道支社長を引き継ぎ、同時にコンサドーレ担当になりました。コンサドーレに微力ながら貢献できること、そしてサポーターの方々と一緒に盛り上げられることが嬉しく、すごくワクワクしたのを覚えています。そして就任直後、Twitterでフォローしてくださるサポーターの方々がたくさんいて、本当に嬉しかったです!


これから特に力を入れて取り組みたいのは、コンサドーレ、そして北海道地域のDX化推進です。『マネーフォワード クラウド』シリーズを使うことでバックオフィスの負担を減らし、クラブや地元企業が本来注力すべき業務に集中できる環境作りの後押しをしていきたいです。

しかし、北海道は全国的に見てもまだまだDX化はあまり進んでいないと考えています。北海道が元気になる手段の一つとして、DXが必要不可欠ですし、この対応次第ではコロナ禍以降の北海道経済にも影響があると思います。

今後は、コンサドーレとのパートナーシップを通じて、マネーフォワードを認知していただくことで、DXへの興味を持っていただき、積極的にITを活用する企業を増やしていきたいです。


コンサラボのCM出演の裏話と想い

ファン・サポーターの方々に、少しずつでもマネーフォワードのことを知っていっていただきたいと考えていました。そんな想いで実施させて頂いたのが、コンサラボのCMです。

当社は、「クラウドサービスを提供している企業で北海道に拠点を構えている企業が少ない中で、
マネーフォワードは地元に根付いた営業活動を行うために北海道支社を構えている、身近な存在なんだ」ということと、「マネーフォワードは家計簿アプリだけではなくて、企業向けのバックオフィス効率化システムを提供している会社なんだ」ということを知っていただく目的でスタートした企画でした。そのため、当初僕の出演は当然ながら全く想定していませんでしたが(笑)、引き継ぎ直後だったこともあり、企業の中の人がコンサポなんだということを知っていただくためにこの形となりました。

撮影当日は慣れない撮影で、まともに歩けない、普通のナレーションができないなど、NG連発で迷惑をかけてしまったのですが、コンサラボの担当の方が熱狂的なコンサドーレサポーターだったので、いいものを作りたいという熱意で励ましてくださり、なんとか撮影できました。


CMが初めて放送された日は、昼間からソワソワして、奥さんにあんたが出てても誰も気にしないから安心しろと言われていました(笑)。そして今日コンサラボでCM流れますとツイートすると、過去最高のいいねをいただき、感動しました。コンサラボの方々もTwitterで盛り上げてくださり、本当に感謝です。

また、コンサラボを長くサポートしている株式会社アシタバさんから「コンサラボファミリーとしてこれからよろしくお願いいたします」とメッセージをいただきました。後日来社いただき、コンサドーレについて熱く語るという経験もできました。このときは仕事の話は一切しませんでした(笑)。アシタバさんとは今後一緒にイベントなどできたらいいねという話もあり、今後が楽しみです。


他にもTwitter上ではマネーフォワードに感謝の言葉をいただいたり、フォローさせていただいた際には「フォローしてもらえて光栄です」なんて言葉もいただけるようになりました。こういったパートナー同士の輪を作れたのも、ファン・サポーターの方々の熱量の高さがあってこそですし、地域にコンサドーレが浸透しており、テレビ局などのメディアも一緒に盛り上げようとしているからこそだと実感しました。


北海道支社全体で盛り上げていきたい

やはりパートナーシップの大きな価値は、社員が一体となって一つのスポーツチームを応援できることです。結果として、社内のコミュニケーションが増えたり、社内活性に繋がると考えています。

そのため、北海道支社長としても、いちコンサドーレのサポーターとしても、北海道支社内のコンサポを増やし、もっと盛り上げていきたいです(笑)

そして、早速昨日8/28の川崎フロンターレ戦で、北海道支社メンバー中心にみんなで一緒に試合観戦しました!みんなでタオルマフラーを掲げて撮影したこの写真は、個人的にも感慨深いものがありました。

画像1

参加した社員からはこんな嬉しい感想をもらいました。コンサドーレを応援する楽しさ、社員同士で交流する楽しさを感じてもらえて、私も嬉しいです。

・生でサッカーを見られて感動しました!サポーターの方々の拍手や手拍子でチームを盛り上げる一体感がすごかったです!札幌ドームの雰囲気ってあんなにすごいんですね!
・すっかりコンサドーレのサポーターになりました!次回は家族でサッカー観戦したいです。
・リモートワークになってから社員同士のコミュニケーションの場面が減っていたので、
すごくいい機会になりました。新しい方が入社された際も一緒に見に行くことで連帯感が生まれそうです。マネーフォワードの文化としてサッカー観戦、続けてほしいですし、素敵ですね。

こうした社員観戦会は、定期的に開催していきたいと思います!


北海道コンサドーレ札幌をなまら前へ

私自身がコンサドーレが大好きなので、コンサドーレのパートナーになれていることを誇りに思いますし、本当に幸せなことだとしみじみ思います。

これからは、素晴らしいコンサドーレサポーターの方と一緒に盛り上げれる企画もやっていきたいと思っています。その足掛かりとして、実はコンサドーレとコラボしたオリジナルグッズのプレゼントキャンペーンを、9/26の試合で実施予定です!数量限定ではございますが、当日スタジアムにお越しの方はぜひご参加いただけると嬉しいです。

クラブ悲願のACL出場、タイトル獲得まで微力ながらサポートできればと思いますし、地域に貢献できるような取り組みを実施していきたいと考えています!今後とも、マネーフォワード、そして北海道支社のことを何卒よろしくお願いします!

コンサドーレを前へ、サポーターのみなさまをもっと前へ!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?