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#LightBurn
【激光日記15:某月某日+α日】→浮かせる2
先日作成した浮かせ台座ではアクリル部材の裏側が傷つく事があった。
なので、少し高めの台座を再作成。
5mmから10mmに。
手前のが以前の作成で奥が1cm版。3mmアクリルの端材があったので厚みもグレードアップ。色も白なので作業台の中でも見やすいですね。
細かく検証してませんが、傷が無くなった感じ。
こんなん、なんぼあってもいいですからね。
LightBurnを語る!
【LightBurnを語る】現代のレーザーカッター&彫刻機の制御ソフトはコレ一択「LightBurn」!ババーン!
大変すばらしいソフトだなと感動したので勝手に語ります。
https://lightburnsoftware.com/
【LightBurnとは?】導入から各種設定、もちろん作画&編集からレーザー彫刻機の制御までオールインワンでこなす凄いソフト!Win&Mac&Linux で動いち
【激光日記14:某月某日+63日】→浮かせる
アクリル板とかをカットしていると裏側エッジ部分にキズが出来る、ところどころに。
これレーザー加工部の作業台座であるハニカムテーブルの金属部分にレーザーが反射して部材を傷つけているらしい。
これを防ぐにはハニカムテーブルから部材を少し浮かせる、というのが有効らしい。
で、切れ端のアクリル板をカットして浮かせるようミニ台座を作成。
10個ぐらい作りました。マスキングテープ張ったままですが。
ハニカム
【激光日記13:某月某日+60日】→RESET
調整も終了し、順調に運用(遊びの)が始まったかに思われましたが、たまにコケる。LightBurnが「Busy」となってしまう。
レーザー側電源切ったりで戻るんだが面倒だな、と思っていたらCohesion3Dにリセットボタンとキルボタンがあった。
写真だと分かりづらいですが、USBポート、電源ポート、キル、リセットボタンと並んでいます。
で、キル&リセットボタンの後ろにはピンヘッダがあったのでPC
【激光日記12:某月某日+50日】→調整完了
カメラで超便利になったと思っていたら何かカメラ映像と彫像とズレる。Y軸2cmぐらい下に。
これはホームポジション(上から見て左上)と原点(左下)がずれてる感。と言うかこのマシンの作業は範囲は横40cmの縦30cmなんだけど縦のY軸が20cmしか稼働領域が無かった。
LightBurn 側で作業領域設定したので万全と思いこんでいたが落とし穴。
LightBurn 側に設定の見落としがあるのかと散々調
【激光日記11:某月某日+47日】→キャリブ
専用のオプションカメラと言っても取り付けるレーザー彫刻機は様々なので大枠の指定範囲内に取り付けても各環境で位置も角度もはバラバラに。
という事でキャリブレーションが重要になってくる、はず。
と思ったらLightBurnのカメラ設定が超強力!ウィザードによる数ステップで完了して傾き&歪み補正をしてくれた。ピントは手動合わせ。
これで印刷対象物を作業台に置けば、カメラ画像を頼りにどこに焼きを入れるか
【激光日記10:某月某日+45日】→カメラ
レーザー彫刻機って稼働中は危険なんで防護用の天蓋を閉めるんだけど、これ開けると180度の向こうまで開いて少しめんどい。180度開いた天蓋の下にガラス製のレーザー管があるので気も遣う。
なのでY社長に頼んでヒンジというかステーを付けてもらってマックス70度ぐらいまで開いて固定出来る仕様に。さすがY社長の工作力!
↓一発しくって、筐体側の穴あけ位置を間違う(笑)
この70度ぐらいがキモだったりして
【激光日記9:某月某日+38日】→改造
ボードなど諸々が届いた。アメリカから。
今回購入したアメリカ製の基盤であるCohesion3Dは、中華レーザーではメジャーなM2Nano基板の互換を意識したのだろうか、比較的簡単に交換出来た。
違うのはCohesion3Dでは別DC電源が必要になるので筐体内にDCアダプタを入れ込んだ事とファームウェアをSDカードから読む仕様な事。あと、リセットとキルスイッチがある。
参考までに回路図はここにあ
【激光日記8:某月某日+35日】→集塵2
アメリカから基盤が来る間に、凄くうるさくて煙くて臭い集塵機をどうにかしよう、と。
調べると専用の集塵&集煙&脱臭機って高価。レーザー彫刻機の半分ぐらいする。
考えを変えて彫刻機の背面ダクトから空気清浄機に直で突っ込む事にした。
Y社長の工作力でアクリル板でダクトから空気清浄機の吸気ダクトをつなぐボックスが完成。
空気清浄機って静かで良いね。
退役した集塵機はY社長の現場で本来の集塵機掃除機として
【激光日記7:某月某日+30日】→凝集
LightBurnが使いたいなぁ~。という事でシーズン2突入!
今回買ったTEN-HIGHのレーザー彫刻機のマザーボード(彫刻機内部の制御基板)は通称「M2Nano」という基盤らしい。
と言うか中華CO2レーザー(いわゆるK40を代表する)の基盤はだいたいコレらしい。
調べるとLightBurnはこの基盤に対応していなかった。
LightBurnはアメリカ製の基盤である「Cohesion3D」
【激光日記6:某月某日+25日】→中華ソフト
よくここまで来たなぁ、という事で何となく動くようになった。最終回の予感。
なんだが、PC側のソフト構成がInkscape(ベクター用の有名はフリーソフト)で作画して
レーザー彫刻機に入っていたDVD-ROMに入ってたLaserDRWって独自中華ソフトで焼く(彫刻)って2段階構成。
しかしLaserDRWが凄く中華で使いづらい。
で、何か無いかな?とネットを探すとLightBurnというアメリカ製