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社会的課題の大きな領域で、日本全体を前に進めましょう!ー読むカジュアル面談 駒井 俊一ー

(本記事は、2022年8月にインタビューした内容をもとに編集しています。)

こんにちは!「読むカジュアル面談」シリーズでは、カジュアル面談や一次面接に登場する担当者の人柄や日頃考えていることを面談前にご理解いただけるよう、一問一答形式で自己紹介させていただきます。

今回は、デジタルインボイス本部の本部長であり、フィールドセールス部を率いる駒井 俊一(こまい しゅんいち)さんにインタビューしました。

1. 駒井 俊一はこんな人です

今の仕事

デジタルインボイス本部では、企業の請求書業務に関わる『マネーフォワード クラウド請求書Plus』『マネーフォワード クラウド債務支払』『マネーフォワード クラウドインボイス』の3つのプロダクトを担当しています。

私はデジタルインボイス本部の本部長と、フィールドセールス部の部長を兼任しています。

職務経歴

人材系の会社で求人広告の新規営業を経験した後、BPOやセールス・マーケティングプロジェクトのアウトソーシングプロジェクトを経験しました。15年ほど在籍したのち、2022年5月にマネーフォワードに入社しました。

2.私がマネーフォワードに決めた理由

転職のきっかけ

前職に15年在籍し、長く在籍していたことで、何かが起きたときに経験則で対応することが多くなり、自分の成長スピードが鈍化しているように感じていたんです。

また、企業規模が大きくなる過程で、事業が成長していく楽しさがあった半面、より変化が激しくスピード感がある事業で新たなチャレンジをしたいと考えるようになりました。

幅広いお客様の課題を解決したいと考えていたこともあり、自社のプロダクトやサービスがある企業を転職先候補として考えていました。

時期を同じくして、前職で一緒に働いていた工藤さんから、マネーフォワードを紹介されたことがキッカケで、お話を聞く機会をいただきました。

ズバリ、決め手を一言で!

「インボイス」という、いま多くのお客様が課題をもっている領域で、ナンバーワンのプロダクトとして課題を解決できる可能性がある、という話が決め手でした。

社会的に課題の大きな領域であるため、より多くのお客様に役立てていただける可能性が大きい」と聞き、非常にやりがいのある仕事だと感じました。

また、面接の場でカンパニーCOOの竹田さんから聞いた、「ビジネスカンパニーには多くのプロダクトがあり、お客様のバックオフィスの幅広い領域に貢献することができる」という点も面白そうだなと思ったんです。

さらに、お会いした人たちが、大きな社会課題の解決をするために楽しそうに働いていたことも印象的で、自分がマネフォで働いている様子がイメージできました。

入社してギャップを感じたり驚いたりしたことは?

面接のときに「ミッションをとても大事にしている」という話は聞いていましたが、入社して、MVVC(ミッション・ビジョン・バリュー・カルチャー)の浸透度の高さに驚きました。

例えば、入社初日にウェルカムランチや本部長との1on1が設定されていることに驚きましたし、社内の人への感謝の気持ちをポイントで送る仕組みがあって、社長の辻さんも利用しています。

また、毎週のオンライン朝会で、役員のみなさんが交代で毎回、全社に向けてMVVCに関わるマネジメントスピーチをしているんです。

それぞれに対するコミット感が伝わってきて、想いがしっかり乗った経営が行われている会社なんだということを実感しました。

3.大切にしていること

仕事のやりがい

デジタルインボイス本部は2022年6月にスタートしたばかりの組織です。そのため、組織作り自体にも携わることができ、オーナーシップをもって動けることに非常にやりがいを感じています。

例えば、会議のアジェンダやプレゼン資料なども、役職に関わらず全員が自ら作成していて、自分たちで組織を動かしているんだという実感がもてます。

働く上で大事にしていること

組成されたばかりの組織ですし、僕自身も入社間もないので、メンバーとのコミュニケーションを積極的に取るようにしています。

通常は週1出社のリモートワークですが、出社することも許容されているので、私は個人的に週3〜4回出社して、メンバーとオフラインで顔を合わせる機会を作っています。

出社していると、メンバーそれぞれの仕事の様子がわかるんです。出社は一例ですが、みなさんの人となりや価値観を理解するよう心がけています。

マネージャーとして心がけていること

メンバー個々人の目標やなりたい姿を実現するためのマネジメントを心がけています。

フィールドセールスは数字の目標を追いかけることが求められますから、目標の達成支援や仕事のプロセスを通じて個人が成長するための支援をしていきたいです。

そのためにも、メンバー理解を深めるための対話を大事にしています。

どんな組織にしていきたい?

仕事は何をするかより、誰とするかが大事だと考えているので、情熱や志をもった人たちが集まり、一緒に働ける組織にしていきたいですね。

ナンバーワンを目指す情熱や、働くうえで何を実現したいかを語れる人が、一人でも多くなるチーム作りを目指しています。指示待ちや、マネジメントが決めないと動けない組織だと成長速度が鈍化してしまうので、一人ひとりが自立して主体的に動けるようサポートしていきます。

4.これからみなさんとお話ししたいこと

カジュアル面談で教えていただきたいこと

どんな価値観をもっていて、どんな成長を目指しているのかというお話を聞きたいです。仕事に対する情熱や志についても、ぜひ教えてください。

デジタルインボイス本部で働く魅力

インボイス領域は、請求書が電子化・デジタル化されることで、日本のバックオフィスが大きく変わる転換点を迎えているといえます。

こういった外部環境のもとで、ナンバーワンのプロダクトとして課題を解決できる可能性があることが一番の魅力です。2023年10月にインボイス制度がスタートしますが、その課題を解決していけることも今しかない醍醐味だと思います。

どんな方と一緒に働きたいか

成長中の組織なので、主体性をもって仕事を進められる人を求めています。そして、その方のやりたいことや価値観が、マネーフォワードの方向性と合っている方が活躍いただけると思います。

自分の成長スピードを上げたい、オーナーシップをもって組織や事業に貢献したい、社会課題の解決に携わりたいという方には、マネーフォワードを知っていただきたいです。

5.面談の前に読んでいただけると嬉しいコラム

以下のコラムから、マネーフォワードでの仕事内容や目指す方向性、カルチャーやミッションなどを一通りご理解いただけると思います。ぜひ読んでみてください。

編集後記

いかがでしたでしょうか?デジタルインボイス本部は、「請求書業務に関わるあらゆる課題を解決し、ビジネスを前へ。働く人をもっと前へ。」を本部ミッションに掲げ、請求書業務から日本全体をもっと前に進めることを目指しています。

デジタルインボイス本部を率いる駒井さんに、面談の場で今後の事業展望や仕事のやりがい・醍醐味など、何でも聞いてみてくださいね。

デジタルインボイス本部では、一緒に働く仲間を募集しています!