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【後半】こだわりの調味料「さしすせそ」のす

どうも〜断食整体師のなべやんです。

後半では、「いい酢と悪い酢の見分け方」についてお話しします。


前回の記事では酢の健康効果だったり、酢というのはどうやって作られていたりとか、酢っていったいどんなものなのかという概要をお伝えしました。


今回の記事では、健康効果が期待できない酢や逆に健康にいい本物の酢とはどういうものなのかをあなたにお伝えします。


酢というのは様々な種類の酢がある。


我々が一般的に使うのは「米酢(こめず)」お米の酢ですよね?

あと「穀物の酢」というのもあります。


例えば小麦だったり、さとうきび だったりとかとうもろこしだったりとかで使われる酢ってありますが、今回は米酢について深掘りしていく


米酢とは


米酢というのは、実は「純米酢(じゅんこめず)」と「米酢」と二つに分かれている。

違いは、その字のごとく純米酢の方は100%のお米で作られています。

法律で決められてることなんですが、米酢の方は、JAS規格があって40g/1ℓ あたりのお米が使われていれば米酢と記載できます。


なので、米酢っていうのはお米以外のものも入っていたりします。


例えば、先ほどお伝えした「穀物酢」の中のとうもろこしだったりさとうきびだったり、小麦だったりとか使われています。


これらの穀物は外国産のものが多くて、そのほとんどが遺伝子組み換え作物が原料です。


さらには、収穫後に腐ったりしないように日本とは桁違いの農薬を散布されています。
ポストハーベストと言ったりします。

なので、純米酢(じゅんこめず)というのを使っていただきたい!

純米酢と米酢の決定的な違い


ここで、純米酢と米酢の決定的な違いを知っていただきたいです。

何が違うかというと、製法が違うんですね。

純米酢は、お米をお酒にして、ここから酢にするんですね。
ここまで約2ヶ月かかると言われています。

なので時間と手間暇がかけられています。
その代わり、とっても栄養価の高いものになります。

前回の記事でもお伝えしましが、とても栄養効果が高くて
旨味成分も多くなるんですね。

逆に安い米酢っていうのは、お米以外のものが入っていて、アルコールに「酢酸菌」を入れて急激に発酵させて約2〜3日でできると言われています。
まあ、ほとんど細菌はいないような状態です。

栄養素としては、ほとんど無いに等しくて、ただただ酸っぱいような酢になります。


純米酢というのはお酒が発酵されているので、甘味というか旨味があるので味は全然変わってきて、あと栄養も変わってきますよね?


米酢は純米酢と違って旨味成分が無いので食品添加物や人工甘味料などで旨味を補っています。


あと腐りやすいので防腐剤も添加しているかと思います。


なので耳にタコができるぐらいうるさく言ってますが、商品の裏をみて、原材料以外に何が入っているのかチェックしてみてください。


原材料の後に「/」が入っていたらその後に続くのは自然界には存在しない添加物ですからね。

純米酢と記載してあって、他に余計な記載のないものを選ぶようにしてください。

オススメの純米酢


実際私が使っているものを最後に紹介させていただきます。

富士酢」というのを使っています。

もちろん純米酢でお米を100%使っておりますし、発酵に手間暇かけているので、少し値段は高いかもしれませんが健康意識の高いあなたはどちらに価値があるかは分かりますよね?

まずは自分のお口に合うかどうかも試してみてください。

摂取量の目安は、1日大さじ1〜2杯(15ml〜30ml)を目安にとるようにしてみてください。


原液での摂取は胃腸への刺激が強いので避けるようにしてくださいね!

次回の記事では「さしすせそ」の

醤油について説明させていただきますので楽しみにしていただければと思います。


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