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さくら先生の本と一緒に、双極症の復習①双極症をコントロールする生活

 繰り返し症状の勉強をしていないと、忘れてしまったり、楽観視してしまったり、症状から逃げる気持ちが働いて否認してしまったり、ということがあると思うので、南中さくら先生の本の抜書きで、復習をしていきたいと思います。

双極症をコントロールする生活
「朝決まった時間に起きて、ある程度スタイルが決まった活動をし、
 過活動にならないようにペース配分し、
 対人・イベント・嗜好品などの刺激が過剰にならないようにし、
 毎日おおむね決まった時間に寝る」
つまらない日々だと感じる人は多いでしょう。(略)少しでも楽に生きる、やりたいことを叶えるための対策です。

『みんなの双極症』p.20

 少しずつ理解して、自分の双極症を認め、進んでいきましょう。

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