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いつから双極症なの?①~⑨

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子供の頃の様子、大学生になってからのこと、うつ病を発症したときのことなど、自分のことを振り返って書きました。ときどき見直して文章をより詳しくしています。
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#病院

うつが一番ひどくなった「昏迷」状態のことと抗うつ剤「アナフラニール」(いつから双極④)

 これは、記事「いつから双極なの?③」の3行目のところを詳しく書いたものです。  個人医に行っていたのですが、どんどんうつが悪くなって、時間が経たない感覚になりました(これはすごくつらいです)。同時に強い不安感もあり、また夜眠れなくなりました。  その私の具合にパートナーは全く気がつきませんでした。だから何も言い出せず、実家の親に、 「具合が悪いので違う病院に連れて行ってほしい、もうダメだと思う」 と電話しました。ギリギリな状態でやっと電話したのに、  「え?一日待って」

いつから双極症なの?③始まりは20代のうつ病

うつ病の発症は20代後半でした。 主に過労と、環境の変化が目まぐるしかったからだと思います。  最初は小さな個人医に隠れるようにして通いました。  その、うつ病がだんだんと悪くなってしまい、個人医から少し大きめの病院に転院することになりました。(悪くなって「昏迷」になってしまった記事は、④に書きました。)  主治医も2~3人変わり、薬もいろいろ変わりました。しかし、よくなったかと思っても必ず悪くなるのを繰り返しました。  その頃は「反復性うつ病」かと思っているくらいで、