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いつから双極症なの?①~⑨

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子供の頃の様子、大学生になってからのこと、うつ病を発症したときのことなど、自分のことを振り返って書きました。ときどき見直して文章をより詳しくしています。
大部分は無料で読めるよう設定しています。双極症の方の理解の助けになれば幸いです。
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#パートナー

うつが一番ひどくなった「昏迷」状態のことと抗うつ剤「アナフラニール」(いつから双極④)

 これは、記事「いつから双極なの?③」の3行目のところを詳しく書いたものです。  個人医に行っていたのですが、どんどんうつが悪くなって、時間が経たない感覚になりました(これはすごくつらいです)。同時に強い不安感もあり、また夜眠れなくなりました。  その私の具合にパートナーは全く気がつきませんでした。だから何も言い出せず、実家の親に、 「具合が悪いので違う病院に連れて行ってほしい、もうダメだと思う」 と電話しました。ギリギリな状態でやっと電話したのに、  「え?一日待って」

うつ(鬱)になったとき、両家の親に1年間隠していました(双極症)

↑この期間の初めの頃の話です。 つらくて、個人医を受診し 「うつ病ですね」 と言われてから、まずショックを受けたのはパートナーでした。 毎日私のことを見ていたにも関わらず、何も気づかなかったようで、 医師の言葉にひどくショックを受けていました。 思えば、よくパートナーを医者まで連れて行ったと思います。 どうやって説得したんだろう、(具合悪かっただろうに、私)覚えてないです。具合悪いと、色々決められなくなるんですよ。そんな中でよくやれたなぁ。 確かその時は、医師から