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1分で読める映画マガジン 〜サマーウォーズ〜

1分で読める映画マガジン❗️編集長のヒロフミです❗️🎞
このブログを読むことで、作品の知らなかった一面に出会え『気になっていたのでみたくなった』『もう一度見てみたい』と思えるように書いています😊

今回は細田作品といえばこの作品!『サマーウォーズ』です

冒頭にまずはこの映画は
・夏休み中の学生の方々
・昔に視聴の経験をお持ちの方
・細田作品を一つでもご覧になられた方
におすすめの映画です❗️

久々に、映画館にいき『竜とそばかすの姫』を鑑賞したのちに、たまらず見たくなった映画でした!改めて見ると、2009年に上映されたにもかかわらず、現在起きているSNS社会を予知していたかのようなストーリーに驚きました!

先取りした世界観で当時は、『空想の世界』を楽しんでいましたが、今見てみると『実社会を過激に表現した世界』として楽しむことができます!

サマーウォーズについて

この映画は2009年に上映された映画です!🎥

『未来のミライ』や、今話題沸騰中の『竜とそばかすの姫』を製作したスタジオ地図・細田守監督の初のオリジナル長編アニメーション映画です😊
2020年には劇場公開から10周年を迎え、≪UPDATE≫と題して体感型上映システム「4DX」に対応した4DX版が公開されたりと話題となりました!

受賞歴はシッチェス・カタロニア国際映画祭アニメーション部門 (Gertie Award) 最優秀長編作品賞(第42回)、星雲賞メディア部門(第41回)にノミネートされています!🥇

あらすじ

ある夏の日、高校生の小磯健二は、憧れの先輩・夏希から彼女の田舎まで一緒に旅行をするという「バイト」に誘われる。
夏希の実家・陣内家(じんのうちけ)は、戦国時代から続く名家で、曾祖母の栄おばあちゃんを筆頭に個性豊かな面々がそろった大家族。健二のバイトの内容は、この家族たちの前で夏希のフィアンセ役を演じるというものだった。その夜、健二の携帯電話に暗号らしきメールが届くと、数学が得意な健二は徹夜で回答を導き出す。すると翌朝、現実と仮想世界OZが大混乱に陥っていた…!
引用:サマーウォーズ公式HP https://s-wars-4d.com/

感想【ネタバレなし】

この映画を見ると時代の移り変わりの間にいたことを感じさせられます。

曾祖母の栄が連絡をとっているのは黒電話
健二が使っているのはガラケー
わびすけが使っているのはiphon

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まさにスマートフォンが登場し、SNSが普及し始めた頃ですよね!
私は公開当初はまだガラケーでAndroidに機種変をしようかな??と検討しているところでした!

スマホと携帯って結局何が違うのだろう??と私は思っている中、数年後のSNSの世界観を描ける細田監督には脱帽です!

『サマーウォーズ』の中では、ハッキングやアカウントのっとりが主なテーマとなっていました。『竜とそばかすの姫』ではもっと、よりリアルな誹謗中傷の要素も入っていて、双方の作品の対比でネット社会の進化を感じるのも楽しみの一つですね!!✨

まとめ

ネットの中でのストーリーを描いた映画って他にもなかったっけ?
と思って頭の中の引き出しを開け閉めしていたら、1つの作品が出てきました!

「レディ・プレイヤーワン」

と言う作品でした!

仮想現実の中で、好きなアバターを決めて冒険をしていくと言う設定はとても爽快感のある作品です!
またオマージュのキャラクターも登場するので、サマーウォーズが好きな方はご覧いただいたら楽しめるとおもいます☀️

ではまた👋

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