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1分で読める映画マガジン 〜STAND BY ME ドラえもん〜

1分で読める映画マガジン❗️編集長のヒロフミです❗️🎞
このブログを読むことで、作品の知らなかった一面に出会え『気になっていたのでみたくなった』『もう一度見てみたい』と思えるように書いています😊

今回は『STAND BY ME ドラえもん』です

冒頭にまずはこの映画は
・ドラえもんシリーズが大好きな方
・子供と見たい映画を探されている方
におすすめの映画です❗️

STAND BY ME ドラえもんについて

この映画は2014年8月に上映されたの日本のアニメ映画です!🎥

『三丁目の夕日』シリーズ、『永遠の0』を手がけた山崎貴氏が脚本を作れれました!シリーズでは初となる3DCG作品で描いたことも話題となった作品で、藤子・F・不二雄生誕から80周年の記念作品としても有名です!

受賞歴は第38回日本アカデミー賞では最優秀アニメーション作品賞。
第32回ゴールデングロス賞では優秀銀賞を受賞されています🥇

あらすじ

東京の郊外に暮らす運動オンチで勉強もできない少年、のび太。ある日、22世紀から子孫であるセワシがドラえもんと一緒にタイムマシンでのび太を訪れる。のび太が作った借金が原因で、セワシのいる代まで迷惑をこうむっていた。そのためセワシは、のび太のために世話係のネコ型ロボット・ドラえもんを連れてきたのだ。こうして、のび太はドラえもんと暮らすことになり……。
引用:シネマトゥデイ 

感想【ネタバレなし】

映像の観点は、フルCGでの絵の繊細さがとても素晴らしかったです!
毛の一本一本にまで拘っているのが感じられて、シリーズ初のフル3DCGとは思えない程のクオリティでした!

ストーリーは好きでした!!
一部の意見では『感動どころがわからない』『ストーリーが単調』などの辛い意見も散見されますが、それを差し引いてもドラえもんらしさが出ていて私はとても素敵だと思いました!

のび太とドラえもんとの出会いから、のび太の大人になってもドジを踏む姿まで長い年月をかけて歩んできたドラえもんシリーズの集大成のようで感動しました😊

ドラえもんは子供向けのイメージがある作品ですが、子供だけでなく大人もすごく楽しめる映画でした!!

まとめ

ドラえもんが初めてテレビ放送されたのが1979年のこと。なので今までの42年の間、第一線で子供たちを楽しませていると思うと本当に愛されているのだなと感じる。

声優さんや絵のタッチが変わりつつも、同じキャラクターとしてあり続けるドラえもんの姿を見ていると励ませれます。

私もドラえもんのように人をよろこばせ続ける人生にしたいなと思えた映画でした!✨

ではまた👋


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