えんとつ町のレシーブ
おはようございます。
今日の結論は「どうでもいいから楽しもう」です。
▼ えんとつ町のレシーブ
「映画えんとつ町のプペル」に、弊社の
「訪問看護ステーションレシーブ」が出店しています。
このシーンの左側の看板です。(小っさ!)
いわゆるP.P.(プロダクト・プレイスメント)みたいなヤツです。
※ 協賛団体の商品等を作品内に登場させる方法
僕はオンラインサロンに入っていて、
劇中の広告も買っているくせに、
まだ映画を観に行っていない人です。
▼ ファンの方に感じたこと
当然ですが映画の評価は賛否あるみたいです。
それから映画の届け方(売り方)にも。
炎上現場をいくつか見に行きました。
アンチ西野 vs 西野ファン の議論も。
色々と考えさせられましたが、
僕は、否定的な方に対する意見ではなく、
サロンメンバーと西野ファンの方々に対して感じた事を書いてみようと思います。
① 感情的な人は怖い
一部ファンの方が感情的な言葉をぶつけていましたが、これは明らかに逆効果です。
感情的な言葉は「宗教感」を加速させそうです。
「肯定的+感情的=宗教っぽい」という感じ。
サロンを知らない人にとっては「信者が怒り狂っている」ように見えて怖いと思います。
② 賛否があるのは当たり前
作品に否定的な意見があるのは当然です。
万人に好まれる作品は存在しません。
アンチが生まれないようなB級作品ではなかったと安心して良いと思います。
③ 逃げ道を残すのを忘れずに
議論するのは自由ですが、後で意見を変えられるように考えて議論した方が賢明だと思います。
作品の魅力を伝えたいのであれば、論破を目指すのは明らかに悪手です。ポケモンをゲットしたいならHPを0にしてはダメな感じです。
④ 目的を整理しよう
作品を応援しているのであれば、本来の目的は
「作品の感動が多くの人に届く」だと思います。
ならば言葉を届ける相手は否定する人ではなく、
作品の存在を知らない人や、
知っているが興味がない人です。
⑤ 結果が全ての世界
映画に限らず、興行は数字(結果)が全てです。
酷評があってもマイナスにはなりません。
西野亮廣さんは「結果を出すのは得意」と豪語する人なので、信じてみてはいかがでしょう。
▼ そんなことより楽しもう
映画好きとしては、映画に関することで熱くなったり罵詈雑言が飛び交ったりするのは「もったいないなぁ」と思ってしまいます。
僕はミステリー・サスペンス・スリラーが好きで、このあたりのジャンルはB級作品が多くて面白いです。
「面白さが全く分からない!」ということにさえ、楽しさを感じるようになってきます。
良いとか悪いとか、
好きとか嫌いとか、
面白いとか面白くないとか、
そんなのは「どうでもいいから楽しもう」というお話でした。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
今日も素敵な一日をお過ごしください✨
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