ピンチハンガー目隠しカバーにクリエイターの可能性を、ポテンシャルを夢見ている。

ピンチハンガー目隠しカバーを作った時、創作家として、クリエーターとして色々想像した。
カバーは広いカンバス（キャンバス）
これだけ広いとクリエーターなら、絵を書いたりも出来る。
たとえば、バンクシーとか、
ほんとＣＭ看板のように使える。

作った当初、たとえば、マンションでお母さんが洗濯物を洗っている、そしてピンチハンガーにつけて外に干す。
遠目からその光景を映す。
マンションの部屋からベランダにピンチハンガーを持って干すと、カバーの側面にプロ野球チームのロゴが書いてあり。
「プロ野球開幕」
を知らせる。
意図は、家事を終わらせてプロ野球開幕に備えよう、的なＣＭ。
それをマンション一棟で表す。
それはＪリーグもロゴがあるから、Ｊリーグ開幕を、マンション一棟で表す。
ＣＭとしては、まだまだ、
女子高生がイヤホンで音楽を聴いて、家に帰り、ノリノリで口ずさみながら洗濯をしてピンチハンガーにつけてカバーを落として、ベランダに出す。
女子高生はノリノリで部屋に入る。
そのベランダを遠目から映すと、その聴いている音楽のジャケットがピンチハンガー目隠しカバーになっている。
音楽が聞こえてくる。
なんか、クールだと思うし、そんなＣＭもない。
このカバーも、カバーというと被せるが、ハンガーに履かせることが出来る。
使い方は、使う人それぞれですけど。

あと、アイドルグループの推しがプリントアウトしてあったり、ドラマの番宣でポスター代わりにカバーに書いてある。
家事を終えて、ドラマを見ようとする母。
そのドラマがピンチハンガーカバーに書いてある。

そうなると、子供用なら漫画やアニメの絵が描いてあれば、子供も洗濯干しのお手伝いをしてくれるのでは？

ただ、ベランダは遊び場ではないので注意して欲しい。

また部屋に入れてもハンガーにカバーがかかっているとそれが小さな空間になり、そういう秘密基地みたいなの、子供は好きじゃないかな。
子供は遊びを創出する天才だから。

たとえば、カバーを掛けたまま、ハンガーのピンチに照明をかけたものを載せていた。
遊び心もある。

ただ、洗濯物を目立たせる必要は今のところないと思っているので、色は日差し除けに使われる色のダークブラウンと、青系も目立たないと思い、ダークブルー、ネイビーを使った。

ほんと、自分のドラマがテレビ化されたら、このカバーに女優さん、俳優さんをプリントアウトしてプレゼントしたい。

そういうグッズにも使える。

言葉や名言を書いてもいいのかもしれない。
コロナ禍なら、あまびえとか、大福様でもいいし、金運、開運と書いてもいいし、

ほんと、カバーは広いキャンバス。
用と色々！

クリエイターとしてはそういうのもいかせれば、と思っています。

これから暖かくなります。
部屋は冷房、外は猛暑。
部屋干しだとジメジメした洗濯物を部屋干しで乾かすより、このカバーを付けて猛暑の中、暖かい外に干したら、すぐ乾きます。
上部の大胆な通風孔が洗濯物の湿気を苦し、カバーの中に入ってきた風も吹き抜ける。
これからの季節、活躍しますよ。
梅雨があるので、雨だと活躍は出来ませんが、夏の３５度の猛暑はほんと２時間もあれば余裕で乾いた！

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