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【MBTI診断】で自己紹介

 今年からnoteを始めて、今さら自己紹介をするつもりはなかったのだけど、Twitterでトレンド入りをしていた【MBTI診断】というのをやってみたら、あまりにも今の自分に当てはまり過ぎていたので、自己紹介として引用したいと思います。

MBTI診断とは、マイヤーズ=ブリックス・タイプ診断(Myers Briggs Type Indicator)の略称で、その人の認識、決定理由、処理方法などを自己申告しそれをもとに16タイプの性格に当てはめ診断する、自己申告型診断テストです。 内容は各国の文化に合わせて制作されており、日本でも認知度を高めています。

株式会社Soichiroより

 診断の結果、私は『仲介者』でした。

 今の年齢でやった結果だなぁと思いました。
 たぶんもっと血気盛んだった年頃の時には違う結果が出たはず。

 『仲介者は控えめ、または静かそうに見えるかもしれませんが、心の中は情熱であふれ、生き生きとしている人たちです。
 独創的かつ想像力豊かなので、色々な空想をしながら、さまざまな会話やストーリーを作り上げることが好きなタイプでしょう。
 繊細な気質の持ち主として知られていて、音楽、芸術、自然、そして周りの人に対して、深く感情的に反応する人たちです』

 でも、根本的には子供の頃から上記の傾向があったなと思います。
 みんなで遊ぶことも好きだけど、家で1人でいろんな妄想に浸っている時が、なによりも至福の時でした。

 そして…

『仲介者が持つ最大の資質の一つは共感力なのですが、これはマイナスに作用してしまうこともあります。
 仲介者は世の苦しみを重圧として抱え、他の人が持つ否定的な考え方や気分を吸収しがちなので、バウンダリーを引くようにしなければ「是正されなければいけない悪が多すぎる…」と感じ、精神的に打ちのめされてしまうでしょう』

 人生経験を重ねて、今はスルー力が増したので、世の中に溢れる負の情報に、あまり心揺さぶられなくなったけど、若い頃は、まるで自分が経験したかのように感情移入して辛くなってしまうことが多かった。

 特に“戦争”に関する情報には、過剰に反応して、無駄に正義感を振り撒いていた時期もありました。
 私の唯一書籍化された、別の名前で出版した本も、日本の戦後を描いた物語で、自己主張が強いものでした。
 今では、あまり力むことなく、読んで下さった方が、なんとなく感じる程度に書けるようになってきました。

 『仲介者は自分を偽ると、ものすごく不安を感じてしまいます。
自分らしさを大切にする上に繊細な気質があり、さらにクリエイティブに自己表現をする機会を切望する人たちなので、著名な仲介者の多くが詩人、作者、俳優、芸術家なのも納得でしょう』

 という事で、仲介者に分類される中に、シェークスピアがいたり『指輪物語』のジョン・ロナルド・ロウエル・トールキン、イギリスの詩人ウィリアム・ワーズワースなどがいるのが、めちゃくちゃ嬉しい!

 それでは、最後にいろいろなエネルギー分布を↓

 大した才能もないのに、無駄に自己肯定感が高いのは、直感型で自己主張型だからなのだと納得しました(笑)

 という事で、残された人生、気の向くままに物語を紡いで生きていきたいと思います。

 こんな私ですが、どうぞよろしくお願いいたします。

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