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リバース東京で働くセラピストインタビュー(はるのの湯 渡邉亜弓さん)

ラフィネグループでは、結婚・出産・引越しなどの環境変化があった場合にも、グループ間異動をすることで多様な働き方が出来ます。

また、リバース東京では、人生経験の豊富なセラピストさんも働いていらっしゃいます。 

そんなセラピストの方々にスポットを当て、現在リバース東京で活躍しているセラピストさんをご紹介いたします。


自己紹介をお願いします。

はるのの湯で働かせて頂いている渡邉亜弓と申します。

4年ほどセラピストを離れていた時もありますが、セラピスト歴としては約19年になります。

セラピストになろうと思ったきっかけを教えてください。

私自身、肩が凝ることが多かったので、人にしてあげたら喜んでもらえるうことだという確信がありました。

自分の仕事で人に喜ばれることができるセラピストは凄くやりがいがあるだろうと思い、セラピストになりました。

リバース東京の第一印象を教えてください。 

温浴施設なので、のびのびしていて自由な感じという印象がありました。

ボディーワークからリバース東京に転籍した理由はなんですか?

自分自身の引っ越しがあって、県外にある店舗への異動を希望したところがリバース東京の店舗だったという感じです。

自分の引っ越しという理由でも、柔軟に店舗異動ができたのは、全国に店舗があるリバース東京の強みだと思います。

そこからも自分のライフスタイルに合わせて、近隣店舗に異動させてもらっています。

一度セラピストの仕事から離れた理由を教えてください。

子どもが小さかったので、その期間はセラピストの仕事をお休みしていました。

セラピストの仕事に復帰する時、何か不安はありましたか?

また、セラピストとして働き始める時に、接客や技術を忘れていないかなとか、お客様とうまくコミュニケーションを取れるかなというところの不安はありました。

その不安はどのように解消されましたか?

最初は、とても緊張しましたが、先輩たちにお話を聞いたりしていましたし、何でも教えて欲しい、助けてほしいという、一からのスタンスで周りの人に頼っていました。

そうしているうちに、色んなことを覚えていきましたね。

自分よりも先にセラピストをやっている先輩たちは、一緒に頑張ろうという精神を持っている人が多く、後輩に技術を教えようという方が多いんじゃないかと思います。

そういった先輩に囲まれていたので、不安も次第になくなっていきました。

リバース東京で働くメリットや魅力を教えてください。

一番ここがいいなと思ったのは、しっかりとした研修があるところですね。

初めてセラピストとしての仕事を始める人でも安心だと思います。

店舗にもよると思うのですが、私が働いている店舗は和気あいあいと働いていて、お客様も優しい方が多く、本当に毎日が楽しく過ごせています。

仕事と子育ては両立できていますか?

そうですね、私の場合は、自分の働きやすい時間で働かせてもらっているので、とても助かっています。

結婚・出産をしてもセラピストを続けるためのアドバイスはありますか?

セラピストの仕事は、自分の経験したことを全て話のネタにできますし、経験をお客様に還元することができるので、全ての経験が役に立つと思うんです。

働く時間が限られたり、制約は色々あると思いますが、そういうのも含めて、それぞれの人生自体が仕事というイメージでチャレンジしてもらえたらと思います。

私もまだまだ迷ったりすることが多いですが、それもいつか役に立つと思いながら取り組んでいます。

お客様にも人生の先輩方が多く、色々と教えてくださるので、それも楽しみの一つです。

リバース東京のセラピストに向いていない人は?

素直に「ごめんなさい」と「ありがとう」が言えない人は向いてないと思います。

研修も大変なことが多いと思いますが、そこで学ぶことで、身に付いて役に立つことが必ずありますし、チャレンジする気持ちがあれば、何とかなります!

リバース東京で活躍できる人はどんな人ですか?

誰でも「やろう!」という強い気持ちがあれば、活躍できる仕事がセラピストだと思っています。

セラピストとして今後の目標ややりたいことはありますか?

一緒に働いているセラピストは3人だけなんですが、協力して頑張れているので、もっともっとたくさんのお客様に来ていただきたいなと思っています。

そこから、はるのの湯のお客様も増やしたいという大きな目標を持って頑張っています。

ありがとうございました!

リバース東京では、渡邉さんのように、子育てを経てもう一度セラピストとして輝きたい方や、子育てと両立して働きたいというセラピストが、より自分の力を発揮できるようサポートしています。

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